萩市堀内

到達記録

 平成23年03月30日、平成24年06月02日、平成29年05月04日、平成29年05月17日他、何度か訪問しました。

 萩市堀内(ほりうち)地区は、山口県萩市堀内にある伝統的建造物群保存地区です。

 萩市堀内地区は、日本100名城【萩城】の城下町として発展した地区です。

 毛利輝元が慶長13年(西暦1608年)に指月山に築いたのが萩城で、重伝建の指定範囲は萩城の「三の丸」に当たります。

 毛利一門をはじめとする大身の武家屋敷が建ち並んでいたとされており、近世城下町の武家屋敷としての地割が今もよく残っています。土塀や生垣越しに見える夏みかんが印象的で、かおり風景100選【萩城下町夏みかんの花】に選ばれています。

 「堀内」という地名通り、水堀(新堀川)によって守られている地区です。新堀川に架かっている日本百名橋【平安橋】を超えると、重要伝統的建造物群保存地区【萩市平安古地区】が広がっています。こちはら大身ではない武士の武家屋敷が広がっています。

 重要伝統的建造物群保存地区【萩市堀内地区】

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