近江八幡市八幡

到達記録

 令和02年05月29日他、何度か訪問しました。

 近江八幡市八幡(はちまん)地区は、滋賀県近江八幡市にある伝統的建造物群保存地区です。

 近江八幡市八幡地区は、続・日本100名城【八幡山城】の城下町として開町された地区です。

 八幡山城は、豊臣秀次が天正13年(西暦1585年)から開発を進めましたが、彼の時代は10年と短かいものでした。江戸時代には、近江商人の商業活動の中心をなす在郷町として発展しました。

 江戸時代後期から昭和初期の建築物が残っており、切妻(きりづま)造の屋根に桟瓦葺(さんがわらぶき)、平入玄関の木造建築が多い。また神仏霊場142番札所【日牟禮八幡宮】も指定範囲に含まれています。

 重要伝統的建造物群保存地区【近江八幡市八幡】

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