東御市海野宿

到達記録

 平成24年10月05日他、何度か訪問しました。

 東御市海野宿(うんのじゅく)地区は、長野県東御市本海野にある伝統的建造物群保存地区です。

 東御市海野宿地区は、寛永02年(西暦1625年)に北国街道の宿場町として開設されました。明治時代に入ると、宿場町としての役割は減り、養蚕業が活発となりました。

 街道両側に家々が並び、街道の中央に水路が流れています。江戸時代の建物には、「本うだつ」や「海野格子」と呼ばれている独特な格子が残っており、明治時代の建物には、「袖うだつ」や蚕室造りの「気抜き」などが特徴として挙げられます。

 現地の歴史ある街道は、日本の道100選【北国街道】にも認定されています。

 重要伝統的建造物群保存地区【東御市海野宿】

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