176.一宮城

スタンプ設置場所

 一宮城跡登山口説明板のボックス。

到達記録

 平成30年05月19日他、何度か訪問しました。

 一宮城(いちのみやじょう)は、徳島県徳島市一宮町にある城郭で南北朝時代に阿波国守護であった小笠原長宗が築城したのが始まりとされています。

 豊臣秀吉の時代になると蜂須賀家政が阿波国を支配し入城しますが、新たに徳島城を築いて移ったため、一宮城は徳島城の支城となり、江戸時代に入ると一国一城令で廃城となりました。

 現地では、駐車場スペースがあまりないですが、階段が整備されており比較的登りやすい山城です。本丸には石垣がしっかり残っており美しいです。

 徳島県の史跡【一宮城跡】。続・日本100名城【一宮城】

[前]を見る [次]を見る

[続・日本100名城]に戻る

[全国百選めぐり]に戻る

[トップページ]に戻る