047.牧之原・川根路のお茶

公式引用

 牧之原、川根周辺はいたるところに茶園があり、お茶のほのかな香りが感じられる。また、製茶工場から芳しいお茶のかおりが感じられる全国的に知られたお茶の一大産地である。

 特に、旧東海道日坂宿周辺の旧道沿いからは、牧之原台地が眺望でき、天気が良ければ富士山も見られる。峠の上には昔ながらの茶店があり、芭蕉や西行などの歌人の句碑もある。自治体によってはまちづくり条例により、お茶生産地としての景観保護に取り組んでいる。

到達記録

 平成26年10月15日、平成27年05月06日、令和元年07月09日他、何度か訪問しました。

 牧之原(まきのはら)・川根路(かわねじ)のお茶は、そのエリアに入れば探す必要がないレベルで出会えます。

 お茶の生産量日本一は、静岡県、2位は僅差で鹿児島県、大きく差を開けて3位三重県となっています。(令和02年データ参照)

 何度目にしてようやくシーズンど真ん中で来訪できました。現地にいらっしゃった少々高齢の茶摘み娘さんに「後姿で良いんで写真撮らして下さい。」と声をかけたら「あ〜ら、後姿でいいのー?」と返ってきました。これは失礼!

 かおり風景100選【牧之原・川根路のお茶】

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