全国百選めぐり【八代郊外の百選】

到達記録(八代市)

 八代市の市域は広大ですので、全国百選めぐり【八代市の百選】全国百選めぐり【八代郊外の百選】の2つに別けてあります。

到達記録(栴檀轟の滝)

 平成22年07月07日、平成30年06月11日他、何度か訪問しました。

 栴檀轟の滝(せんだんとどろのたき)は、熊本県八代市にある落差70mの滝です。

 なかなかの酷道険道である熊本県道52号小川泉線沿いにあるので、運転疲れするかも。滝壺にも行ける遊歩道もあるようなので、今度は滝壺まで行ってみようと思います。

 日本の滝100選【栴檀轟の滝】

到達記録(五家荘)

 に、訪問しました。

 五家荘(ごかのしょう)は、熊本県八代市泉町にある景勝地というか秘境というか山というかそんな場所です。

 五家荘は、樅木(もみぎ)・仁田尾(にたお)・葉木(はぎ)・久連子(くれこ)・椎原(しいばる)の5つの集落を指し、平家の落ち武者伝説が残っています。川辺川沿いの渓谷や紅葉スポットとして知られていますが、道路状況はあまり良くないので腕に自信のない方はタクシーを使う方が無難です。

 五木の山村は、五家荘地区の南側に位置しており、「なんもなかですけど、森林(もり)はある五木村」のキャッチフレーズで村紹介されています。村の総面積の96%が森林という林業の村です。

 人と自然が織りなす日本の風景百選【中九州五家荘・五木の山村】日本の秘境100選【五家荘】

到達記録(日光の棚田)

 令和04年01月03日に訪問しました。

 日光(にちこう)の棚田は、熊本県八代市坂本町鮎帰にある棚田です。

 日光の棚田は、山の斜面に約200枚の水田が段々に並んでいます。(にっこう)と読むと思ったら(にちこう)でした。戦国時代後期から江戸時代にかけての開田とされており、石積みの棚田です。

 手作り感のある現地案内板がありますが、耕作放棄地も目に入りました。稲作農家が1戸しか残っていないと将来的に厳しそうです。

 日本の棚田百選【日光の棚田】

到達記録(天神木場の棚田)

 令和03年01月01日に訪問しました。

 天神木場(てんじんこば)の棚田は、熊本県八代市東陽町小浦箱石にある棚田です。

 天神木場の棚田は、山の斜面に約60枚の水田が段々に並んでいます。戦国時代後期から江戸時代の開田とされており、現在も昔ながらの稲架(はさ)掛けによる天日干しが行われています。

 しかし、明らかに耕作放棄地も目に入ってきます。棚田の一部は生姜栽培に転作されているようですが、10年後はどうでしょうか。

 日本の棚田百選【天神木場の棚田】

到達記録(美生の棚田)

 令和03年01月01日に訪問しました。

 美生(びしょう)の棚田は、熊本県八代市東陽町河俣美生にある棚田です。

 美生の棚田は、山の斜面に約50枚の水田と生姜畑が段々に並んでいます。戦国時代後期から江戸時代の開田とされており、石積み棚田が広がっています。

 一部、休耕田もありますが、多くが生姜畑になっており、黄色い球体が印象的でしたがこれは虫除けなのだそう。熊本県は全国有数の生姜生産地として知られているので、生姜畑にすることで生き残れるならば、素晴らしいことと思います。

 日本の棚田百選【美生の棚田】

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