全国百選めぐり【友ヶ島の百選】
到達記録(和歌山市) | |
和歌山市内の百選は、全国百選めぐり【和歌山市の百選】と全国百選めぐり【紀三井寺の三井水】、全国百選めぐり【友ヶ島の百選】の3つに別れています。 |
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到達記録(友ヶ島灯台) | |
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平成30年05月18日に訪問しました。 友ヶ島灯台(ともがしまとうだい)は、和歌山県和歌山市加太沖の友ヶ島の沖ノ島に建つ灯台です。 友ヶ島灯台は、明治05年(西暦1872年)に日本で8番目の西洋式灯台として初点灯されました。リチャード・ヘンリー・ブラントンさんの設計で、大坂条約によって建設された5基の洋式灯台の一つです。 明治23年(西暦1890年)に、由良要塞(ゆらようさい)第一砲台建設のため、東に25m移設されました。 条約灯台13基【友ヶ島灯台】。 |
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到達記録(友ヶ島の砲台跡地) | |
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平成30年05月18日に訪問しました。 友ヶ島(ともがしま)は、和歌山県和歌山市加太沖に浮かぶ島です。 友ヶ島は、地ノ島、神島、沖ノ島、虎島の4つの島の総称として呼ばれているようで、上陸できるのは沖ノ島となります。 明治時代、外敵が瀬戸内海に侵入するのを阻止するため、対艦用の砲台の整備が進められ要塞化されましたが、大東亜戦争終結まで出番はなく現在は廃墟となっています。 現地駐車場は700円、乗船券は2,000円でした。約20分ほど揺られて沖ノ島に上陸です。ラピュタになぞらえることも多い島で、神秘的な雰囲気のレンガ造りの廃墟が広がっています。 第三砲台跡地を中心に見事な砲台跡地が残っています。平成30年05月17日に訪問した際は、天気の都合で復路船の時間制限がありましたが、堪能することが出来ました。 名もなき旅人の百選【友ヶ島の砲台跡地】。 |
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