293.半田の酢博物館に行こう!


 平成28年01月13日です。


 新名神高速道路を使って東進です。今回もSAPAでスタンプぺったんしながら進みます。


 東名阪自動車道の御在所SAに立ち寄ります。


 こちらでみそ焼きラーメンなるものを発見。早めの昼食にしました。

 最初はちょっと薄いかなと思いましたが、かき混ぜながら食べていると味噌味が濃くなってきて美味しかったです。ご馳走様です。


 伊勢湾道を超えて愛知県半田市に到着です。


 こちらはMIZKAN MUSEUM(ミツカンミュージアム)を訪ねます。

 ミツカンミュージアムは、愛知県半田市にある「ミツカングループ」により設立された博物館です。なんと2時間先まで予約で埋まっていました。

 なので現地で予約だけして、時間をつぶします。


 東海三十六不動尊霊場18番札所【遍照院】を参拝です。

 遍照院(へんじょういん)は、愛知県知立市弘法町弘法山19にある真言宗豊山派の寺院です。


 遍照院は、寺伝によると、弘仁06年(西暦815年)に弘法大師・空海によって創建されたと伝わります。通称として、知立の弘法さん、見返り大師若しくは見返弘法などとも呼ばれているそう。


 再度、ミツカンミュージアムを訪問してツアー参加です。


 江戸時代と現在のお酢のつくり方の解説あり、展示が多いのでわかりやすいです。


 20人くらいで70分くらいのコースになります。大人一人300円ほどです。


 ミツカンミュージアムは、昭和61年(西暦1986年)に開館した日本唯一の酢の博物館です。


 開館当初は博物館「酢の里」という名称だったとか。

 なんか公共的な印象を持つ施設名からミツカンブランドを前面に出す施設名に変更されたのは時代の移ろいを感じます。


 「風の回廊」と呼ばれるゾーンです。暖簾が格好良いです。


 「時の蔵」と呼ばれるゾーンです。

 弁才船が再現されています。佐渡島の千石船以来ですかね。


 お酢の歴史が学べますが、ツアーの団体行動の為、最後までは読めず。


 弁才船の艦上でお酢のアニメーションが見れます。


 最後に試飲をさせてくれたりします。お酢ですけど。


 お土産を買って終了です。

 後日、お鍋をしましたが、柚子の香り豊かなこのポン酢、とても美味しかったです。


 70分もお酢のお話を聞いていると、2人ともお寿司が食べたくなり、夕食が決まりました。

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