167.九州遠征その1:壱岐島に上陸!【前編】


 平成24年05月29日です。

 待ちに待った日が来ました。職場の幹部が海外旅行を楽しんでいる間、休日出勤してのお留守番をして代休を集めて作った4連休が始まります!仕事を終えてから、一気に西に移動して山陽道の福山SAで久し振りの車中泊の一人旅です。

 平成24年05月30日です。早朝より、広島県警に25,000円の上納金を納めることになりました。広島県警は強敵なり。(広島県警は二回目です。いや、私が悪いんですけどね。)

 そんなこんなで本州と九州を分かつ関門海峡に辿り着きました。残したい日本の音風景100選【関門海峡の潮騒と汽笛】です。


 九州上陸後、SAに入って朝食を済ませます。朝ラー余裕です。

 福岡都市高速道に入って築港ICまで移動しました。


 博多港から、九州遊船のフェリーきずなで壱岐島に向かいます。相棒セリカも連れて行くので15,110円でした。


 フェリーきずなに2時間ほど揺られて念願の壱岐島に上陸しました。

 フェリー乗船前に宮司さんに連絡を入れておいた壱岐国一宮である天手長男神社(あめのたながおじんじゃ/あまのたながおじんじゃ)に参拝しました。


 私が参拝を済ませ、御朱印を賜ると、早々出て行かれたので、恐らく私の御朱印記帳の為に来て下さっていたのだと思います。なんて優しい宮司さんなんや!

 壱岐、そして対馬にある唯一の国道382号線を使って壱岐島を走ります。

 私が思っていたよりもずっと壱岐島は小さく、想定よりずっと早く観光してまわれそうです。具体的な数字を出すと南北17km、東西14kmの円形の島です。


 まずは日本の白砂青松100選や日本の渚100選に選ばれている筒城浜(つつきはま)海水浴場を訪ねます。

 筒城浜は、壱岐随一のビーチとして知られており、白くてきめの細かい砂浜が広がっています。

 シーズンではない平日の砂浜ですので、私一人の孤独な空間でした。さ、寂しくねぇし!

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