168.近畿の札所めぐりその9


 平成25年07月25日です。


 西国四十九薬師霊場37番札所【浄瑠璃寺】を参拝です。以前、仏塔めぐりした時に来た以来です。

 浄瑠璃寺は、京京都府木津川市加茂町西小札場40にある真言律宗の寺院です。

 浄瑠璃寺は、平安時代末期に盛んになった浄土信仰を色濃く反映した「浄土式庭園」と、国宝の阿弥陀如来像、四天王立像、三重塔などが見所です。


 西国四十九薬師霊場3番札所【般若寺】を参拝です。

 般若寺は、奈良県奈良市般若寺町221にある真言律宗の寺院です。

 般若寺は「コスモス寺」として広く知られており、境内には四季折々の花が咲き誇ります。


 西国四十九薬師霊場6番札所【新薬師寺】を参拝です。

 新薬師寺は、奈良県奈良市高畑町1352にある華厳宗の寺院です。

 新薬師寺は、奈良時代の天平19年(西暦747年)、聖武天皇の病気平癒を願って光明皇后が創建したと伝えられています。


 海龍王寺(かいりゅうおうじ)を参拝です。

 海龍王寺は、奈良県奈良市法華寺北町897にある真言律宗の寺院です。

 海龍王寺は、寺伝によると、天平03年(西暦731年)に藤原不比等(ふじわら の ふひと)の邸宅跡に創建されたと伝わります。総高約4mの国宝【海竜王寺五重小塔】は、工芸品ではなく建造物として国宝に指定されており国内最小の国宝五重塔です。

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