165.奈良の寺院巡り


 平成24年05月15日です。


 本日は、残念ながら雨降り模様でした。そして名神の集中工事中も相まって交通量が多かったです。

 南都七大寺【唐招提寺】を訪ねます。


 唐招提寺(とうしょうだいじ)は、奈良県奈良市五条町13-46にある律宗の総本山寺院です。


 唐招提寺は、律宗の開祖である鑑真が建立した寺院で南都六宗の一つです。また南都七大寺の一つに数えられることもあります。


 唐招提寺から南に少し移動して、南都七大寺【薬師寺】を訪ねますた。


 薬師寺(やくしじ)は、奈良県奈良市西ノ京町457にある法相宗の大本山寺院です。


 薬師寺は、南都六宗の一つです。第40代陛下である天武天皇が開いた寺院です。古い寺院って山号がなかったりするんですね。


 薬師寺は、世界文化遺産【古都奈良の文化財】の構成資産の一つとなっています。


 法起寺(ほうきじ/ほっきじ)を訪ねます。法起寺は、奈良県生駒郡斑鳩町(いかるがちょう)岡本にある聖徳宗の寺院です。

 拝観料は300円で高さ24メートルの三重塔は日本最古のものと言われており国宝です。世界文化遺産【法隆寺地域の仏教建造物】の構成資産の一つとなっています。

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