157.伏見の酒蔵と梅宮大社


 平成24年04月07日です。


 かおり風景100選【伏見の酒蔵】の攻略に向かいます。

 京都市の南の玄関口「伏見」は、桂川、鴨川、宇治川の3つの川に沿った平野部と桃山丘陵を南端とする東山連峰の山並みから構成されています。


 伏見の酒蔵は、江戸時代に入った頃、伏見の湧水が酒造りに向いているということで本格的に醸造が始まり、約400年の歴史があります。

 坂本龍馬の定宿で知られる寺田屋もここにあります。写真右上です。


 二十二社【梅宮大社】の参拝です。

 梅宮大社(うめのみやたいしゃ)は、京都府京都市右京区梅津フケノ川町30にある神社です。旧社格は官幣中社です。酒造りの神様として知られています。


 境内にある山桜が満開でした。山桜は、開花と同時に赤茶けた若葉が出るのが特徴です。猫が多いのも梅宮大社の特徴でしょうか。

 二十二社巡りもいよいよ終盤です。

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