046.中央構造線(大鹿村)

到達記録

 令和06年10月20日に訪問しました。

 中央構造線(ちゅうおうこうぞうせん)は、九州から四国、近畿、東海、関東と日本を東西に横断する断層です。

 長野県下伊那郡大鹿村の小渋川流域では断層の露頭がよく観察できます。その中でも北川露頭(きたがわろとう)と安康露頭(あんこうろとう)がその代表格です。国の天然記念物【大鹿村の中央構造線(北川露頭・安康露頭)】として指定を受けています。

 また大鹿村には中央構造線博物館があります。

 大鹿村は、土砂災害でアクセスが難しくなりやすい陸の孤島のような立地です。

 日本の地質百選【中央構造線(大鹿村)】

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