019.利根十六島・水郷の潮来

到達記録

 他、何度か訪問しました。

 十六島(じゅうろくしま)は、茨城県稲敷市と千葉県香取市に跨る利根川下流域の低湿地帯を指します。

 十六島は、江戸時代初期に開発された地域で、周囲26qに及ぶ輪中(わじゅう)でした。輪中の中を「江間(えんま)」と呼ばれる水路を張り巡らし、サッパ舟が交通手段として往来していたそう。しかし昭和40年代の土地改良事業にて江間は道路に変わっていきましたが、千葉県香取市に加藤洲十二橋が辛うじて残っています。

 人と自然が織りなす日本の風景百選【利根十六島・水郷の潮来】

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