073.津山城
到達記録 | ||
平成20年07月18日、平成23年03月28日、令和02年09月08日他、何度か訪問しました。 津山城(つやまじょう)は、岡山県津山市山下にある城跡です。 江戸時代、慶長08年(西暦1603年)に森忠政(もり ただまさ/森蘭丸の弟)が美作一国18万石の藩主になると津山城の築城が始まり、元和02年(西暦1616年)、13年の歳月をかけ完成しました。 天守のあった本丸を帯状に二の丸が守り、二の丸を帯状に三の丸が守っていて、3重の城郭になっています。更に津山城の南側を吉井川が流れ、東側が吉井川の支流・宮川が流れており、天然の水堀として見事な縄張りになっています。三大平山城【津山城】として名高いのも頷けます。 また城下町を出雲街道が東西に走っている交通の要所となります。なお城下町は、【津山市城東】と【津山市城西】の2つのエリアが重要伝統的建造物群保存地区に指定を受けています。 日本100名城【津山城】。日本名城百選【津山城】。 |
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