甲州市塩山下小田原上条

到達記録

 令和05年11月01日他、何度か訪問しました。

 甲州市塩山(えんざん)下小田原(しもおだわら)上条(かみじょう)地区は、山梨県甲州市塩山下小田原にある伝統的建造物群保存地区です。

 下小田原上条地区は、江戸時代には畑作を中心とした山村集落として発展し、明治時代中期以降、政府の振興策などから養蚕に転じて栄えた山村集落です。

 養蚕が集落の主産業になると屋根裏で養蚕を行うために主屋の屋根前面の中央部を切り上げた「突き上げ屋根」が設けられるようになり、特徴的な民家が今もまとまって残っています。

 重要伝統的建造物群保存地区【甲州市塩山下小田原上条】

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