063.橿原神宮参道

到達記録

 平成24年05月05日、平成25年12月23日、平成31年03月25日、令和05年01月24日他、何度か訪問しました。

 畝傍山(うねびやま)山麓の道は、奈良県道125号橿原神宮公苑線(かしはらじんぐうこうえんせん)と奈良県道161号畝傍御陵前(うねびごりょうまえ)停車場(ていしゃじょう)四条線(しじょうせん)を指します。

 選定の理由は、神仏霊場33番札所【橿原神宮】の参道としての意味合いが大きいのではないかと思いました。神話の時代とされる初代陛下、神武天皇を祭る神社ですが、明治時代に官幣大社として創建された新しい神社です。

 昭和15年(西暦1940年)、橿原神宮の紀元2600年記念事業として整備された道路となります。日本の道100選【畝傍山山麓の道】にも選ばれています。

 新・日本街路樹100景【橿原神宮参道】

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