長崎市南山手

到達記録

 平成26年12月31日、平成30年06月03日他、何度か訪問しました。

 長崎市南山手(みなみやまて)地区は、長崎県長崎市南山手にある伝統的建造物群保存地区です。

 長崎市南山手地区は、【長崎市東山手】地区と同じく、安政05年(西暦1858年)の五箇国修好通商条約により設けられた開港場の外国人居留地として発展した地区です。

 重伝建の範囲の中に、大浦天主堂や、旧グラバー住宅、旧リンガー住宅、旧オルト住宅などの明治時代の洋風建築が現存しており、観光地としても賑わっています。

 大浦天主堂は、日本に現存するキリスト教建築物としては最古とされていて、国宝指定を受けています。、あた世界文化遺産【長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産】の構成要件の一つになっています。

 重要伝統的建造物群保存地区【長崎市南山手】

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