089.うたせ船

公式引用

 古くから地元の伝統的な漁法「打瀬網漁」として水産業発展に貢献してきており、現在では観光の目玉としても活躍している。

 晴れた日の不知火海で、帆をいっぱいに張り潮風に吹かれ操業する姿は「海の貴婦人」と呼ばれ、この海の風物詩になっている。

到達記録

 平成30年06月04日他、何度か訪問しました。

 うたせ船は、明治の初期頃に瀬戸内海から不知火海に伝わった伝統的に漁業船です。

 現地の案内板には、うたせ船は不知火海の美しいシンボルでまるで「海の貴婦人」のような優雅な姿で魅了してくれます、とありました。

 しかし、船上を楽しむには、観光うたせ船40,000円(税別)という破格の設定が明記されていました。ちょっと高すぎです。

 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【うたせ船】

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