060.むかし下津井回船問屋

公式引用

 下津井港は、昔から良い水が確保できる場所であり、風待ち、潮待ちの良港であったため、備前岡山の南の玄関口として、ニシンや昆布などを運搬する北前船の出入りなどで大変賑わった。

 全国的にも有名な民謡「下津井節」にも「下津井港はヨー、入りヨテ出よてヨー あともまきよてぎりよてヨー トコハイ トノエ ナノエ ソーレ ソレ」と唄われている。

 「むかし下津井回船問屋」は、今に残る回船問屋の建物をできるだけ当時に近いかたちで復元したもので、交流や観光など幅広く利用されている。

 建物の内部には、母屋を中心に昔の下津井にまつわる様々な資料が展示されている。

到達記録

 平成23年05月30日、令和03年07月13日他、何度か訪問しました。

 むかし下津井回船問屋は、岡山県倉敷市下津井1丁目7-23にある観光施設です。

 むかし下津井回船問屋は、明治時代の回船問屋の建物を当時に近い形で復元した資料館となっており、拝観無料のお土産屋さんといった感じでした。

 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【むかし下津井回船問屋】

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