001.オホーツク海の流氷

公式引用

 流氷は、毎年1月中旬から3月中旬頃、南宗谷から知床にかけて流れ着く。浜辺で耳を澄ませると、流氷のせめぎあう音が「キュー」「グー」「クゥー」と聞こえてくる。北の海の冬を象徴する音風景である。

到達記録

 平成24年09月02日に訪問しました。

 オホーツク流氷科学センターは、北海道紋別市元紋別11-6にある施設です。

 館内には、マイナス20度の厳寒体験室があり、冬の間に採取した流量が展示され、実際に触れることが出来ます。

 オホーツク海の流氷は、寒風によって海水が凍って流されてくる現象です。流氷の南限がオホーツク海となります。

 残したい日本の音風景100選【オホーツク海の流氷】

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