![]() ![]() |
|||
![]() ![]() |
|||
筥崎宮(はこざきぐう) | |||
![]() 三大八幡宮 【筥崎宮】 平成26年12月30日 |
1.筑前国一宮 筥崎宮は、福岡県福岡市東区箱崎1-22-1にある神社です。主祭神は応神天皇(おうじんてんのう)。 国の重要文化財【楼門】の扁額「敵国降伏」には、元寇の際に亀山上皇が敵国降伏を祈願したエピソードが残ります。 |
![]() 筑前国一宮 【筥崎宮】 平成26年12月30日 |
|
住吉神社(すみよしじんじゃ) | |||
![]() 日本三大住吉 【住吉神社】 平成26年12月30日 |
2.筑前国一宮 住吉神社は、福岡県福岡市博多区住吉3-1-51にある神社です。主祭神は住吉三神(すみよしさんじん)。 住吉神社の本殿は、元和09年(西暦1623年)に福岡藩初代藩主・黒田長政によって再建されたもです。日本三大住吉の一社です。 |
![]() 筑前国一宮 【住吉神社】 平成26年12月30日 |
|
![]() ![]() |
|||
高良大社(こうらたいしゃ) | |||
![]() 【高良大社・中門】 平成24年06月01日 |
3.筑後国一宮 高良大社は、福岡県久留米市御井町1にある神社です。主祭神は高良玉垂命。 高良大社の現在の社殿は、久留米藩第3代藩主有馬頼利(ありま よりとし)の寄進によるものです。 |
![]() 筑後国一宮 【高良大社】 平成24年06月01日 |
|
![]() ![]() |
|||
宇佐神宮(うさじんぐう) | |||
4.豊前国一宮 宇佐神宮は、大分県宇佐市南宇佐2859にある神社です。主祭神は八幡大神(はちまんおおかみ)、比売大神(ひめのおおかみ)、神功皇后(じんぐうこうごう)。 宇佐神宮は、古代においては伊勢神宮と共に二所宗廟として扱われた大社です。 |
|||
![]() 八幡宮総本宮 【宇佐神宮】 平成26年08月13日 |
![]() 豊前国一宮 【宇佐神宮】 平成26年08月13日 |
![]() 日本百名橋 【呉橋】 令和06年01月01日 |
|
![]() ![]() |
|||
西寒多神社(ささむたじんじゃ) | |||
![]() 平成26年08月13日 |
5.豊後国一宮 西寒多神社は、大分県大分市寒田1644にある神社です。主祭神は西寒多大神(ささむたのおおかみ/天照皇大御神、月読尊、天忍穂耳命の総称)。 西寒多には、樹齢450年とも言われる藤の古木があり、藤の名所としても知られています。 |
![]() 豊後国一宮 【西寒多神社】 平成26年08月13日 |
|
柞原八幡宮(ゆすはらはちまんぐう) | |||
6.豊後国一宮 柞原八幡宮は、大分県大分市大字八幡987にある神社です。主祭神は仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)、応神天皇(おうじんてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう)。 柞原八幡宮は、古くから宇佐神宮の別宮として、国司や武家からの崇敬を集めてきました。 |
|||
![]() 八幡宮めぐり 【柞原八幡宮】 平成26年08月13日 |
![]() 豊後国一宮 【柞原八幡宮】 平成26年08月13日 |
![]() 国の天然記念物 【柞原八幡宮のクス】 令和06年01月01日 |
|
![]() ![]() |
|||
與止日女神社/与止日女神社(よどひめじんじゃ) | |||
![]() 平成24年06月01日 |
7.肥前国一宮 與止日女神社は、佐賀県佐賀市大和町大字川上1にある神社です。主祭神は與止日女命(よどひめのみこと)。 與止日女神社は、肥前国風土記にも登場する由緒ある古社で、社伝によると、欽明天皇25年(西暦564年)に創建されたと伝承が残ります。 |
![]() 肥前国一宮 【與止日女神社】 平成24年06月01日 |
|
千栗八幡宮(ちりくはちまんぐう) | |||
8.肥前国一宮 千栗八幡宮は、佐賀県三養基郡みやき町大字白壁字千栗にある神社です。主祭神は応神天皇(おうじんてんのう)、仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう)。 千栗八幡宮は、神亀元年(西暦724年)の創建と伝えられる古社です。地元では「ちりくさん」と親しまれているそう。 |
|||
![]() 【千栗八幡宮】 鳥居 平成24年06月01日 |
![]() 【千栗八幡宮】 拝殿 平成24年06月01日 |
![]() 八幡宮めぐり 【千栗八幡宮】 平成24年06月01日 |
![]() 肥前国一宮 【千栗八幡宮】 平成24年06月01日 |
天山社(てんざんしゃ) | |||
![]() 平成30年01月01日 |
9.肥前国三宮 天山社は、佐賀県小城市小城町晴気3563にある神社です。主祭神は多紀都昆賣命(タギツヒメノミコト)、市寸島昆賣命(イチキシマヒメノミコト)、多紀理昆賣命(タゴリヒメノミコと)。 天山社は、佐賀県で3番目に大きな山とされる霊峰・天山(てんざん)に対する山岳信仰を基盤とした神社です。 |
![]() 肥前国三宮 【天山社】 平成30年01月01日 |
|
天山神社(てんざんじんじゃ) | |||
![]() 平成30年01月01日 |
10.肥前国三宮 天山神社は、佐賀県小城市小城町岩蔵2348にある神社です。主祭神は多紀都昆賣命(タギツヒメノミコト)、市寸島昆賣命(イチキシマヒメノミコト)、多紀理昆賣命(タゴリヒメノミコと)。 天山社若しくは天山神社は、霊峰・天山の山中に鎮座する複数の神社の総称としても使われています。 |
![]() 肥前国三宮 【天山神社】 平成30年01月01日 |
|
![]() ![]() |
|||
阿蘇神社(あそじんじゃ) | |||
![]() 阿蘇神社総本宮 平成26年08月15日 |
11.肥後国一宮 阿蘇神社は、熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083-1にある神社です。主祭神は阿蘇十二明神。 阿蘇神社は、全国に約500社ある「阿蘇神社」の総本宮です。阿蘇の火口をご神体とする火山信仰と深く結びついています。 |
![]() 肥後国一宮 【阿蘇神社】 平成26年08月15日 |
|
甲佐神社(こうさじんじゃ) | |||
![]() 【甲佐神社】 平成30年06月04日 |
12.肥後国二宮 甲佐神社は、熊本県上益城郡甲佐町上揚882にある神社です。主祭神は八井耳玉命(ヤイミミタマノミコト/甲佐明神)。 甲佐神社は、阿蘇四社(阿蘇神社、甲佐神社、健軍神社、郡浦神社)の一つでもあります。 |
![]() 肥後国二宮 【甲佐神社】 平成30年06月04日 |
|
藤崎八旛宮(ふじさきはちまんぐう) | |||
13.肥後国三宮 藤崎八旛宮は、熊本県熊本市中央区井川淵町にある神社です。主祭神は応神天皇。 藤崎八旛宮は、江戸時代を通じて熊本藩の総鎮守として、現代は熊本市の総鎮守とされています。藤崎八旛宮の「旛」は、天文11年(西暦1542年)、後奈良天皇宸筆の勅額に拠るものです。 |
|||
![]() 【藤崎八旛宮】 拝殿 平成29年12月31日 |
![]() 八幡宮めぐり 【藤崎八旛宮】 平成29年12月31日 |
![]() 肥後国三宮 【藤崎八旛宮】 平成29年12月31日 |
|
![]() ![]() |
|||
都農神社(つのじんじゃ) | |||
![]() 平成26年08月14日 |
14.日向国一宮 都農神社は、宮崎県児湯郡都農町大字川北13294にある神社です。主祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)。 都農神社は、 社伝によれば、神武天皇(初代陛下)が東征の際に、国土平安、海上平穏、武運長久を祈願して創建されたと伝えられています。 |
![]() 日向国一宮 【都農神社】 平成26年08月14日 |
|
都萬神社(つまじんじゃ) | |||
![]() 平成30年06月16日 |
15.日向国二宮 都萬神社は、宮崎県西都市大字妻1にある神社です。主祭神は木花開耶姫命 (このはなさくやひめのみこと)。 都萬神社は、社伝によれば、日本初の結婚式を挙げた場所とされています。この神話は、日向神話の中でも特に有名で、都萬神社の創建と深く結びついています。 |
![]() 日向国二宮論社 【都萬神社】 平成30年06月16日 |
|
![]() ![]() |
|||
鹿児島神宮(かごしまじんぐう) | |||
![]() 平成26年08月15日 |
16.大隅国一宮 鹿児島神宮は、鹿児島県霧島市隼人町内2496にある神社です。主祭神は天津日高日子穂穂手見命(あまつひこたかひこほほでみのみこと)と豊玉比売命(とよたまひめのみこと)。 鹿児島神宮は、平安時代には、宇佐八幡宮から八幡神が合祀され、それ以降は「大隅正八幡宮」とも呼ばれていたそう。 |
![]() 大隅国一宮 【鹿児島神宮】 平成26年08月15日 |
|
蛭児神社(ひるこじんじゃ) | |||
![]() 平成30年06月04日 |
17.大隅国二宮 蛭児神社は、鹿児島県霧島市隼人町内2563にある神社です。主祭神は蛭児尊(ひるこのみこと)。 蛭児神社は、二之宮大明神とも呼ばれています。蛭児神社の御朱印は鹿児島神宮にて、書置で頂けるそうです。 |
![]() 大隅国二宮 【蛭児神社】 平成30年06月04日 |
|
![]() ![]() |
|||
新田神社(にったじんじゃ/にいたじんじゃ) | |||
![]() 平成27年01月02日 |
18.薩摩国一宮 新田神社は、鹿児島県薩摩川内市宮内町1935-2にある神社です。主祭神は瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)、天照大神(あまてらすおおみかみ)、天押穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)。 新田神社の裏手には、瓊瓊杵尊の御陵である可愛山陵(えのみささぎ)があります。神社と御陵が一体となっているのは、全国でも珍しい形態です。 |
![]() 薩摩国一宮 【新田神社】 平成27年01月02日 |
|
枚聞神社(ひらききじんじゃ) | |||
![]() 平成27年01月02日 |
19.薩摩国一宮 枚聞神社は、鹿児島県指宿市開聞十町1366にある神社です。主祭神は大日霊貴命(おおひるめむちのかみ/天照大神のこと)。 枚聞神社の現在の社殿は、鬼島津と呼ばれた島津義弘(しまづ よしひろ)が寄進したものとされています。 |
![]() 薩摩国一宮 【枚聞神社】 平成27年01月02日 |
|
加紫久利神社(かしくりじんじゃ) | |||
![]() 平成30年06月10日 |
20.薩摩国二宮 加紫久利神社は、鹿児島県出水市下鯖町1272にある神社です。主祭神は天照大神他。 加紫久利神社は、延喜式神名帳に薩摩国の神社として記載されているのは、枚聞神社と加紫久利神社の二社のみです。 |
![]() 薩摩国二宮 【加紫久利神社】 平成30年06月10日 |
|
![]() ![]() |
|||
多禰国(たねのくに)は、現在の屋久島と種子島を中心に存在した律令国家で、口永良部島(くちのえらぶじま)も含まれていました。多禰国は大宝02年(西暦702年)から天長元年(西暦824年)の122年の歴史があり、多禰国は大隅国に編入され消滅しました。 一宮制度が定着する平安時代の中〜後期以前に多禰国が消滅していることから、多禰国一宮説は、後世の後付け伝承であると推察されます。しかしそれを言ってしまえば、神社仏閣なんて伝説・伝承で出来ていますから目くじらを立てる必要はないと思っています。 |
|||
益救神社(やくじんじゃ) | |||
![]() 平成30年06月12日 |
21.多禰国一宮 益救神社は、鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦277にある神社です。主祭神は天津日高彦火々出見命 (あまつひこひこほほでみのみこと)。 益救神社は、延長05年(西暦927年)の延喜式神名帳に記載された最南端の式内社として知られています。 |
![]() 多禰国一宮 【益救神社】 平成30年06月12日 |
|
![]() ![]() |
|||
天手長男神社(あめのたながおじんじゃ/あまのたながおじんじゃ) | |||
![]() 平成24年05月30日 |
22.壱岐国一宮 天手長男神社は、長崎県壱岐市郷ノ浦町田中触730にある神社です。主祭神は天忍穂耳尊、天手力男命(あめのたぢからおのみこと)、天鈿女命。 天手長男神社は、鎌倉時代の元寇によって荒廃し、所在が不明となっています。平戸藩主の命により橘三喜(たちばな みつよし)が現地と比定しました。 |
![]() 壱岐国一宮 【天手長男神社】 平成24年05月30日 |
|
興神社(こうじんじゃ) | |||
![]() 平成24年05月30日 |
23.壱岐国一宮 興神社は、長崎県壱岐市芦辺町湯岳興触676にある神社です。主祭神は足仲彦命(仲哀天皇)、息長足姫命(神功皇后)。 興神社の社名「興」は、「国府(こう)」に由来すると考えられており、かつて壱岐国府があった場所に鎮座していたと考えられ、それが壱岐国一宮と推察される由縁です。 |
![]() 壱岐国一宮 【興神社】 平成24年05月30日 |
|
![]() ![]() |
|||
海神神社(わたつみじんじゃ/かいじんじんじゃ) | |||
![]() 平成24年05月31日 |
24.対馬国一宮 海神神社は、長崎県対馬市峰町木坂247ある神社です。主祭神は豊玉姫命(とよたまひめのみこと)。 海神神社は、古くは「八幡本宮」とも称されていました。元寇の際には社殿が焼失するなど被害にあっていますが、その後、再建されています。 |
![]() 対馬国一宮 【海神神社】 平成24年05月31日 |
|
厳原八幡宮神社(いづはらはちまんぐうじんじゃ) | |||
25.対馬国一宮 厳原八幡宮神社は、長崎県対馬市厳原町中村字清水山645-1にある神社です。主祭神は応神天皇、神功皇后、仲哀天皇、姫大神、武内宿禰。 厳原八幡宮神社は、明治04〜23年の間、和多都美神社に改称し、対馬国一宮を名乗っていました。 |
|||
![]() 八幡宮めぐり 【厳原八幡宮神社】 平成24年05月31日 |
![]() 【厳原八幡宮神社】 拝殿 平成30年05月27日 |
![]() 対馬国一宮 【厳原八幡宮神社】 平成30年05月27日 |
|
![]() ![]() |
|||
[五畿] [東海道] [東山道] [北陸道] [山陰道] [山陽道] [南海道] [西海道] [新一宮] [諸国一宮二宮三宮]に戻る [神社仏閣めぐり]に戻る [トップページ]に戻る |