全国百選めぐり【所沢市の百選】
到達記録(国道463号線) | |
![]() |
![]() |
平成24年10月19日、令和02年01月03日他、何度か訪問しました。 国道463号線は、埼玉県越谷市から埼玉県入間市に至る一般国道です。 埼玉県を東西に結ぶ主要道路ですが、その中の約17qに、ケヤキ並木が続いています。特に所沢市東新井町から西新井町にかけての約3qの区間は緑のトンネルを形成しています。 昭和48年(西暦1973年)に、排気ガスの浄化を目的とした植栽で、約2,400本のケヤキが植えられました。 しかし、冬場に訪問すると、ハゲ散らかした状態で寂しげでした。やはり新緑の季節の訪問がお勧めと言えるでしょう。 新・日本街路樹100景【国道463号線】。 |
|
![]() |
|
到達記録(三富新田の屋敷森) | |
に訪問しました。 三富新田(さんとめしんでん)は、埼玉県入間郡三芳町上富、所沢市中富・下富の総称です。江戸時代の元禄期(西暦1688年〜1704年)に開拓された武蔵野台地上の一地域です。 三富新田の特徴としては、屋敷地・耕作地・平地林の3点1セットで土地割りされたため、とても細長い区画が連続して作られました。元々土地が痩せていた地区の為、平地林の落ち葉から腐葉土を造り、農地を豊かにする試みだったようです。 この地域の農地は日本農業遺産に指定されており、令和05年07月には世界農業遺産に指定されました。しかしこのスポットも空撮写真向けのポイントで、現地から見ると道路沿いには屋敷地が並んでおり、中間には畑、奥には平地林(雑木林)となっており、一目では分かりにくいスポットです。 人と自然が織りなす日本の風景百選【武蔵野三富新田の屋敷森】。 |
新・日本街路樹100景の[前]を見る 新・日本街路樹100景の[次]を見る
[新・日本街路樹100景]に戻る
人と自然が織りなす日本の風景百選の[前]を見る 人と自然が織りなす日本の風景百選の[次]を見る
[人と自然が織りなす日本の風景百選]
[全国百選めぐり]に戻る
[トップページ]に戻る