全国百選めぐり【下伊那郡の百選】

到達記録(中央構造線)

 令和06年10月20日に訪問しました。

 中央構造線(ちゅうおうこうぞうせん)は、九州から四国、近畿、東海、関東と日本を東西に横断する断層です。

 長野県下伊那郡(しもいなぐん)大鹿村の小渋川流域では断層の露頭がよく観察できます。その中でも北川露頭(きたがわろとう)と安康露頭(あんこうろとう)がその代表格です。国の天然記念物【大鹿村の中央構造線(北川露頭・安康露頭)】として指定を受けています。

 大鹿村には中央構造線博物館があります。大鹿村は、土砂災害でアクセスが難しくなりやすい陸の孤島のような立地です。

 日本の地質百選【中央構造線(大鹿村)】

到達記録(浪合学校)

 に訪問しました。

 浪合学校(なみあいがっこう)は、長野県下伊那郡(しもいなぐん)阿智村(あちむら)浪合510-1にある小学校です。

 令和07年度で全児童36名しかいない小学校です。

 公共建築百選【浪合学校】の顕彰碑はどこでしょうか?現役の小学校なのでどうしようかな、と。

 公共建築百選【浪合学校】

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