全国百選めぐり【弘前市の百選】
到達記録(弘前市) | |
弘前市の100選は、全国百選めぐり【弘前城と城下町の百選】と全国百選めぐり【弘前市の百選】に別けてあります。 |
|
到達記録(富田の清水) | |
![]() |
![]() |
平成22年07月21日、令和05年05月10日他、何度か訪問しました。 富田の清水(とみたのしつこ)は、青森県弘前市紙漉町(かみすきまち)にある湧水です。 江戸時代の貞享03年(西暦1686年)に、弘前藩4代目藩主・津軽信政(つがる のぶまさ)が招いた和紙職人・熊谷吉兵衛さんが紙漉き法を伝える際にこの清水を利用したとか。以来この清水を使用して、和紙の生産が行われました。和紙の生産は昭和初期頃まで行われていたそうです。 清水を「しつこ」と呼ぶのは津軽の方言です。平成07年(西暦1995年)、富田の清水の所有者だった紙漉町清水共有会から弘前市へと寄贈されました。 昭和の名水百選【富田の清水】。 |
|
![]() |
|
到達記録(国道7号線バイパス) | |
![]() |
![]() |
平成24年09月07日他、何度か訪問しました。 国道7号線は、新潟県新潟市から青森県青森市へ至る主要国道です。 青森県弘前市を通るバイパス区間が、新・日本街路樹100景【国道7号線バイパス】として指定を受けています。現地では、街路樹よりも【岩木山】に目を奪われてしまいましたが。 新・日本街路樹100景の選定後になりますが、平成28年03月、地元和徳地区町会連合会が主体となって愛称を募集し、総数299件の応募の中から「つかの桜街道」が選ばれました。 現在、ソメイヨシノが363本、植樹されているそうです。 新・日本街路樹100景【国道7号線バイパス】。 |
|
![]() |
昭和の名水百選の[前]を見る 昭和の名水百選の[次]を見る
[昭和の名水百選]に戻る
新・日本街路樹100景の[前]を見る 新・日本街路樹100景の[次]を見る
[新・日本街路樹100景]に戻る
[全国百選めぐり]に戻る
[トップページ]に戻る