全国百選めぐり【くじゅう連山の百選】

到達記録(くじゅう連山)

 平成29年12月31日に訪問しました。

 くじゅう連山は、大分県玖珠郡九重町と竹田市久住町に跨る山々です。

 くじゅう連山は、九州本土最高峰の中岳(標高1,791m)をはじめ高山が連なり、「九州の屋根」とも言うそうな。

 何故平仮名で「くじゅう」となっているかというと、歴史的に九重町では「九重山」、久住町では「久住山」と漢字が違ったため、大人の解決方法で「くじゅう連山」となりました。こういう解決方法が一番賢いと思います。ただ現実では「九重山」との表記はそれなりに目にします。空気読めよな。

 くじゅう連山は、阿蘇くじゅう国立公園の一部になっています。野焼きは、例年03月に実施されているようです。

 かおり風景100選【くじゅう四季の草原、野焼きのかおり】

到達記録(北滝ロマン道路)

 平成29年12月31日に訪問しました。

 北滝ロマン道路は、北原白秋の出身地・福岡県柳川市と滝廉太郎の出身地・大分県竹田市を繋ぐことから、その愛称が名付けられています。

 北滝ロマン道路は、くじゅう連山の展望が開けた道路で、九州でも屈指の雄大な自然を楽しめる道路です。

 日本の道100選【北滝ロマン道路】の顕彰碑は、国道442号線を北西に向かって走っていると左手に発見出来ます。

 日本の道100選【北滝ロマン道路】

到達記録(黒岳)

 に訪問しました。

 黒岳(くろだけ)は、大分県由布市と竹田市に跨る標高1,587mの山です。

 黒岳は、九重連山の北東部に位置しており、阿蘇くじゅう国立公園の指定区域となっています。草原の多い九重連山において、広葉樹の原生林が広がる山であり樹木が茂った山の様子が黒く見えることから黒岳と呼ばれるようになったのだとか。

 21世紀に残したい日本の自然100選【黒岳】の選定理由は「春、登山道沿いに花のトンネル。中腹に風穴、夏も氷が残る」となっています。ミヤマキリシマをはじめとする高山植物が多く見られます。山麓には、【男池湧水群】があります。

 21世紀に残したい日本の自然100選【黒岳】

到達記録(坊がつる)

 坊ガツルは、大分県竹田市にある標高約1,200mの高さに広がる盆地、湿原です。

 九重連山の中心部に位置し、三俣山、平治岳、大船山の火山群に囲まれており、阿蘇くじゅう国立公園の一部です。

 湿原の南端には法華院温泉があり、一軒宿の法華院温泉山荘があります。標高1,303mに位置しており、九州で最も標高の高い温泉です。

 日本の秘境100選【坊がつる】

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