543.日本7周目その137:波照間島【中編】


 平成30年07月19日10時半からスタートです。


 再びバスに乗って移動です。


 サトウキビ畑らしき場所と掘り返した後の畑が目に入ります。


 何を栽培しているんでしょうね。

 運転手兼ガイドさんに聞いてみると、どちらもサトウキビ畑だけど、畑を半分に別けて、春に植えるパターンと夏に植えるパターンに別けて栽培している方が多いようです。

 サトウキビは、春に植えると1年後、夏に植えると1年半後の冬に収穫になるそう。要するに時期を別けてリスクヘッジしているんですね。


 バスが停まると、ヤギさんがいました。


 波照間島では約400頭のヤギを飼育しているそう。その倍くらい野ヤギがいるのだとか。

 似たようなエピソードを奄美大島でも聞いた気がしますね。


 ガイドさんから草を渡されると人気者になります。


 地べたの草よりこの葉っぱの方が好みのようです。


 波照間空港のターミナルです。

 ガイドさん曰く、空港ターミナルを改装して綺麗にしたら、飛行機が来なくなって、空港ターミナルを使うことがなくなったとギャグのようなエピソードを残念そうに語っていらっしゃいました。

 調べてみると、運航予定だった第一航空さんの機材トラブルや事故、人員不足などの原因@と沖縄県知事が調整能力ゼロのとっても無能という原因Aによって就航延期が続いている様子です。


 星空観測タワーです。

 星空観測タワーは、波照間島にある日本最南端の天文台です。平成06年(西暦1994年)に完成した天文台で、もし波照間島で一泊するなら星空を見てみたかったです。


 高那崎(たかなざき)にある「日本最南端平和の碑」です。


 「日本最南端平和の碑」の奥に「日本最南端の碑」があります。

 日の丸が傷つけられています。とても残念です。一体どのような人がこのような下品なことをするのでしょうか。

 刑法92条では、国旗や国章を損壊する行為を「2年以下の懲役又は20万円以下の罰金」としていますが、何故かこれが適用されるのは「外国の国旗や国章」に限定されていて日本の国旗や国章は含まれていません。どんな卑屈な発想をすればこんなふざけた条文になるのだろうか。日本の国旗を外国の国旗と同じように尊重してくれる政治家はいないのだろうか。


 波照間之碑入口とあります。


 日本全国の47都道府県から集めてきた石が散りばめられています。

 京都もありました。


 波照間之碑は「二度と本土と離ればなれにならないように」との願いが込められているとガイドさん。

 昭和47年(西暦1972年)まで波照間島もアメリカの占領が続いていたという事実があります。


 この「日本最南端の碑」は、沖縄返還の2年前、昭和45年(西暦1970年)に波照間島を訪れた学生が自費で建立したのだとか。

 確かに手作り感が溢れる文字です。ガイドさんに記念撮影をして貰いました。


 暫く自由時間が残っていたので散策します。遠目に星空観測タワーが見えます。


 洞窟がありました。柵などはないので完全に自己責任です。

 珊瑚礁が隆起して出来た島であることがよくわかる石灰岩の岩場が広がっています。


 この高那崎エリアは、断崖絶壁が続いています。


 海水が岸壁に跳ね返されて白く泡立っています。なかなかの景勝地です。


 ちゃんとした靴じゃないと危険な場所です。


 集合時間になったのでバスに戻ります。

 宿泊者の方は原付レンタルを活用してる人が多いようですね。


 バスの車内から撮影です。

 土地の改良にも力を入れているとガイドさん。

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