536.日本7周目その130:与那国島【後編】


 平成30年07月17日07時からスタートです。


 朝食はホテルのバイキングです。

 私の中では、精一杯野菜を取っています。


 日本最西端のマンホールを撮影です。とても良いデザインです。与那国馬にカジキ、灯台は、西埼灯台でしょうか、それとも東埼灯台でしょうか。

 蝶々はなんだろうと調べてみると、恐らくは、蝶々ではなく「蛾(が)」だと思われます。羽根を広げると約30cmに達する世界最大の蛾「ヨナグニサン」が与那国島と西表島にのみ生息しているようです。

 日本の動物や昆虫は海外の動物や昆虫と比べて小さい種が多いイメージを持っていますが、蛾業界においては、日本が世界最大サイズだと今日知りました。


 朝一にやってきたのは、昨日も立ち寄った久部良(くぶら)集落にあるナーマ浜です。


 久しぶりに海に入りました。

 子供の頃のように泳げないけど、お腹の浮き輪(脂肪)を利用して浮かんでいることは出来ました。貝殻を踏んだようで足を切ってしまいました。


 ホテルに戻ってシャワーを浴びます。


 ホテルをチェックアウトして日本最西端の証を頂きます。


 ティンダハナタと案内があります。

 続けてティンダバナと案内があります。どっち?!

 ティンダバナ(ティンダハナタ)は、与那国島の祖納(そない)集落にある標高100mの展望台若しくは崖、山です。調べていると標高85mと紹介している所もありますが、現地の案内板では上記の通り標高100mとなっています。


 駐車場から少し歩きます。


 ティンダバナ(ティンダハナタ)は、サンゴの隆起及び浸食によって形成された地形です。

 イヌガンと名付けられている洞窟があります。


 イヌガンでは、凶暴な犬と夫婦の物語が紹介されていましたが、ここに住むのは大変そうだ。


 屋根になるように掘ったんでしょうか。


 小さなお社さんが鎮座していました。「うたき」と表現すべきかもしれません。


 湧水と出会います。

 ティンダバナの湧水と紹介されていました。上記で掲載した与那国町教育委員会による案内板によると、この湧水は神聖な水とされており、島の祭事で供されているのだとか。

 次の世代の名水百選に選別される可能性もあるのでしっかり撮影しておきましょう。簡単には来れませんからね。


 眼下に祖納集落とナンタ浜が広がっています。後で行ってみましょう。


 祖納集落は与那国島の中心的な集落です。

 沖縄でよく見かける伝統的な赤瓦の屋根は少ないようで、昭和な建物が多いです。フクギと呼ばれる屋敷林の邸宅は特徴的です。


 額が飾られています。

 読むと、皇紀2603年とあるので昭和18年(西暦1943年)に飾られた額です。大東亜戦争真っただ中で、既に戦局我にあらず、劣勢となっている時期です。


 額には「南海の防壁与那国島」など雄々しい戦意高揚の文字が並んでいますが、よく飾られたまま残ってたな。GHQの目は与那国島にまでは及ばなかったのでしょうか。

 たった80年前の日本人の感覚と現代の日本人の感覚に圧倒的な乖離があることを知れる歴史的な資料です。


 岩の間で風通しが良く、とても涼しいです。


 ぐるっと一周は出来なかったので、来た道を戻ります。


 さきほど、ティンダバナ(ティンダハナタ)から見下ろしたナンタ浜です。

 ナンタ浜には、祖納集落の人たちがバーベキューの準備をされていました。


 実に綺麗ですね。

 まるで私の心のようだ(37歳無職)。


 先程のティンダバナ(ティンダハナタ)です。確かに台地状の崖だな。


 与那国島空港に戻ってきました。


 与那国島空港のレストランで昼食にします。ご馳走様です。


 ガソリンを満タンにしてレンタカーを返却です。


 ようやく来れた与那国島。天気に恵まれて最高でした。

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