355.中国遠征その30:中国四十九薬師霊場その3
平成29年05月17日です。 |
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中国四十九薬師霊場24番札所【法瀧院】を参拝です。 法瀧院(ほうりゅういん)は、山口県周南市皿山町7-45にある金峯山修験本宗の寺院です。 法瀧院は、寺伝によると、昭和時代の創建のようで、高塚覚道師が吉野山に修行の場を求めて入峯、霊験を得て一宇を建立したのが創まりとされています。 |
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書置きタイプの寺院かと思いましたが、納経所が閉まっていたので、お寺の方が来られるまで待機して御朱印を頂きました。 |
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中国四十九薬師霊場25番札所【月輪寺】を参拝です。 月輪寺(がちりんじ)は、山口県山口市徳地上村572にある曹洞宗の寺院です。「つきのわでら」と読むのかと思っていたら「がちりんじ」でした。 |
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こちらは薬師堂です。朝日が眩しかったので、裏手からの撮影です。 薬師堂は、再興された当時の部材が残り、山口県下で現存する最古の木造建造物とされています。 |
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月輪寺は、寺伝によると、月輪関白(つきのわかんぱく)と呼ばれていた藤原兼実(ふじわら の かねざね)にちなみ、月輪寺に改名されたと伝わります。 |
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道の駅「潮彩市場防府」を訪ねますが、定休日です。 |
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中国四十九薬師霊場29番札所【長徳寺】を参拝です。 長徳寺(ちょうとくじ)は、山口市秋穂東7052にある曹洞宗の寺院です。 |
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長徳寺は、寺伝によると、明治04年(西暦1871年)に徹山太伝和尚が、功山寺の末寺で、今の下関市にあった長徳寺の寺籍をこの地に移し、長徳寺として復興したと伝わります。 |
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道の駅「きららあじず」に立ち寄ります。 こちらのあじすは、阿知須と書きます。カボチャが特産のようで、阿知須かぼちゃソフトクリームを頂きました。甘さが際立って美味しかったです。 |
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中国四十九薬師霊場30番札所【覚天寺】を参拝です。 覚天寺(かくてんじ)は、山口県山陽小野田市大字有帆大休1867にある曹洞宗の寺院です。 |
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覚天寺は、寺伝によると、正長元年(西暦1428年)に中翁守邦和尚が、隠居所として「定林山大休寺」を建立したのが創まりと伝わります。明治時代初期に廃寺となりますが、豊北町にあった覚天寺を引寺して現在に至ると伝わります。 |
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唐戸市場(からといちば)です。 唐戸市場は、山口県下関市唐戸町5-50にある卸売市場です。 |
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フグさんのアピールが強めです。 |
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展望フロアから関門海峡の遠望です。 |
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昼食にも早いので、唐戸市場の目の前にある亀山八幡宮(かめやまはちまんぐう)に向かいます。 |
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亀山八幡宮は、山口県下関市中之町1-1にある神社です。 亀山八幡宮は、関門海峡を見下ろす高台に位置し、下関の総鎮守とされています。また境内に山陽道の終点を示す碑が建立されています。 |
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神社用の御朱印帳が埋まっていましたので新たに御朱印帳を購入します。 こちらは御朱印が2枚付いて1,500円の初穂料(はつほりょう)でした。 |
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お亀明神社(おかめみょうじんしゃ)です。 お亀明神社は、亀山八幡宮の境内にある神社です。 写真の大きな銀杏の木が御神木で主祭神は、地元振興の人柱となった遊女お亀さんです。 |
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予想はしていましたが、それ以上の亀さんがいました。 |
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ここでもフグさん推しです。 |
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昼時になったので唐戸市場に戻ってきました。 右手の看板に巌流島の観光船の案内があり、巌流島に上陸したことがないので、行くべきか悩ましいです。 |
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やっぱりグさん推しです。 |
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飲食店がオープンし始めたので、昼食処を探します。 前回は奇兵隊さんで海鮮丼を食べたので、今回はすし遊館さんにします。 |
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回転寿司の中ではちょっとお値段しますが、美味しかった〜ご馳走様です! あ、勿論、一人回転寿司ですよ。hehe... |
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