324.琵琶湖博物館に行こう!


 平成28年08月18日です。


 妻の通院の後、美味しい親子丼を食べたいというので、「京のつくね家」を訪ねます。



 ―――店休日―――


 気を取り直して、水生植物公園みずの森を訪ねます。

 水生植物公園みずの森は、滋賀県草津市下物町1091にある草津市立の植物園です。


 烏丸半島周辺は、自生する「ハスの群生地」として知られていますが、なんと今年は原因不明のまま群生していないとのこと。


 公園の中に暑さにめげないハスが咲いていました。


 ハスソフトクリームを頂きます。

 恋人の聖地【水生植物公園みずの森】の顕彰碑を発見です。


 続けて琵琶湖博物館を訪ねます。

 琵琶湖博物館は、滋賀県草津市下物町1091にある滋賀県立の博物館です。


 マンモスの骨格が展示されています。


 レプリカですが非常に迫力があります。


 琵琶湖博物館のテーマは、「湖と人間」とされており、琵琶湖で生きてきた人々の漁業文化財を中心に展示が続きます。


 スタジオジブリの作品に出てきそうな風景パネルが展示されています。


 この辺りは、未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【琵琶湖の伝統的漁法】の一つ、えり業関連の展示です。


 えり漁は、仕掛けの「つぼ」と呼ばれる箇所に入り込んだ魚をすくうスタイルの漁業です。


 何故か昭和の電気機器の展示になります。


 野鳥の展示です。


 小熊より兎さんの方が大きいんだね。動物たちの展示が続きます。


 最後は水族館になっています。


 水中トンネルもありました。


 イワシ玉ではなく、琵琶湖に生息している淡水魚です。


 水鳥が水中にもぐって草を集める姿が見れます。


 バイカルアザラシさんです。

 バイカルアザラシさんは、世界で唯一淡水で生息するアザラシの一種です。名前からしてわかるようにロシアのバイカル湖で生息しているアザラシの一種です。

 他のアザラシより小型なのが特徴で、透明度の高いバイカル湖で餌を捕獲する為、眼球が大きいのが特徴です。

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