319.中国遠征その12:宍道湖のうなぎを食べよう!


 平成28年07月27日09時からスタートです。


 北浦海水浴場に到着です。

 北浦海水浴場は、島根県松江市美保関町北浦にあるビーチです。島根半島北側にあります。


 午前09時なので、まだ客足が疎らですね。

 波止めされており、泳げなくなっているかもしれない私にも安心です。日本海側にしては海水の透明度がかなり高い遠浅の海岸です。


 一部有料のスペースもある様子ですが基本的には海岸線沿いに車をそのまま停めれます。

 個室の温水シャワー(200円)もあったりとなかなか便利良い場所です。


 何年ぶりかの海水浴で、1時間半ほど浮き輪に乗ってプカプカ浮かんでいました。


 早めの昼食に宍道湖沿いの鰻屋さん「福吉」に入ります。

 天然うなぎと養殖うなぎの食べ比べが出来る店でした。


 うな丼(上/養殖)です。

 宍道湖で育てられている地元養殖のようです。「うな丼」と言っても一般的に言う「うな重」です。


 うな丼(上/天然)です。

 養殖より1000円ほど高かったです。妻と半分ずつ食べ比べてみました。

 うん。違うな。食感が全然違うのがわかる。フワフワした食感でした。なるほど私が今まで食べていた「国産うなぎ」は養殖だったということを理解出来ました。ご馳走様です。


 中国三十三観音霊場26番札所【一畑寺】を参拝です。


 一畑寺(いちばたじ)は、島根県出雲市小境町803にある臨済宗妙心寺派の寺院です。


 一畑寺は、寺伝によれば、寛平06年(894年)に創建されたと伝えられています。


 通称・一畑薬師(いちばたやくし)で広く知られ、「目のお薬師さま」として全国的な信仰を集めています。


 中国三十三観音霊場26番札所【一畑寺】の御朱印です。


 そして出雲國神仏霊場の御朱印帳をこちらで出会います。出雲國神仏霊場3番札所【一畑寺】の御朱印も頂きます。

 職員の方がとても丁寧に説明してくれました。護縁珠が頂けるので、満願した際には、首から下げられる巡拝の証が完成するそうな。


 中国三十三観音霊場25番札所【鰐淵寺】&出雲國神仏霊場2番札所【鰐淵寺】を参拝です。

 鰐淵寺(がくえんじ)は、島根県出雲市別所町148にある天台宗の寺院です。


 こちらも立派な階段と狛犬が出迎えてくれる古刹です。


 本堂に辿り着く頃には、私はハァハァ言うてます。


 鰐淵寺は、伝承では推古天皇02年(西暦594年)、智春(ちしゅん)が当地の浮浪の滝に祈って推古天皇(第33代陛下)の眼疾が平癒したことから、同天皇の勅願寺として建立されたと伝わります。

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