310.隠岐遠征その3:ローソク島を見に行こう!
平成28年06月01日午後からです。 |
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那久岬(なぐみさき)です。 明治時代まで灯台として活用されていた灯篭が残っています。 |
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天気に恵まれてありがたいです。那久岬の北側です。 那久岬は、展望台からは島前を望むことができるスポットになっており、神功皇后(第14代陛下の妻)が立ち寄られたという伝説の残っています。 |
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眼下に見えるのが那久岬灯台で、その先に島前の中ノ島が見えます。 |
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隠岐国一宮【水若酢神社】を参拝です。 水若酢神社(みずわかすじんじゃ)は、島根県隠岐郡隠岐の島町郡723にある神社です。 |
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水若酢神社は、社伝によれば、創建は仁徳天皇(第16代陛下)の時代と伝えられる古社です。 主祭神の水若酢命(みずわかすのみこと)は、隠岐国の国土開発と日本海鎮護の神様とされています。 |
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水若酢神社の本殿は江戸時代の造営で、隠岐造(おきづくり)と呼ばれる隠岐独特の神社建築様式を持ち、国の重要文化財に指定されています。 御朱印も頂けて、一宮の御朱印の旅もあと少しです。 |
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隠岐の島島後を縦断する唯一の国道485号線を利用して西郷港に戻ります。 外食は基本的に西郷港近辺じゃないと出来ないのです。放牧牛カレーだったかな?ご馳走様です。お土産用のレトルトも売っていました。 |
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モーモードームです。 今度来た時は闘牛も見たいね。 |
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禅尾山(ぜんおさん)隠岐国分寺(おきこくぶんじ)です。 隠岐国分寺は、島根県隠岐郡隠岐の島町池田風呂前5番地にある東寺真言宗派の寺院です。 |
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隠岐国分寺は、天平13年(西暦741年)に聖武天皇(第45代陛下)の勅願により全国各地に建立された「国分寺」の一つで、隠岐国の国分寺として創建されました。 承久の乱で敗れた後鳥羽天皇(第82代陛下)の行在所(あんざいしょ)です。 |
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御朱印は珍しい二枚書きでした。 |
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隠岐最古の木造住宅とされている佐々木家住宅です。 内覧も出来るようですが、そこまで興味がわかなかったので外観撮影のみです。 |
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浄土ヶ浦海岸です。 |
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岩倉の乳房杉です。 隠岐の最高峰である大満寺山中にある樹齢800年と言われている巨木です。 |
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主幹が15本に分裂しているのが特徴です。 周囲はすれ違う車もない林道で、小鳥のさえずりが響く神秘的な空間が広がっています。 |
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隠岐の島に向かうフェリーの中で申込んでいたローソク島遊覧に向かいます。 遊覧船には事前申込みが必要で、天候や波の都合で出航できない日もあるとのことです。当日の14時頃、携帯に連絡が入り、出航するか否かを島の観光協会が知らせてくれます。 |
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出発! |
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湾岸の岸壁沿いに進みます。上下左右に揺られます。 妻は喜んでいましたが、酔い易い人にはしんどいです。私も乗り物酔いしやすいタイプですが、長い旅路の中で大分慣れてきたようです。なんとか耐えれました。 |
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ローソク島が見えてきました。 全長20mほどの岩です。 |
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船を前後に動かしながらシャッターチャンスを提供することになるので、船長さんの腕次第なイベントです。 ベテランの船長さんに当たったようで、何度もシャッターチャンスをくれました。 |
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落日の周りに雲が集まってきました。 その後、雲に隠れてしまいノーチャンスでした。 |
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ローソク島のアップです。あと何年かしたら、ポッキリ折れてしまいそうです。 やはり腕の良い船長のようで、乗客が写真を撮ろうとしているのを確認して船を安定させてくれているようでした。 ヅラでしたけど。 |
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再び国道485号線を使って南下、西郷港近くにあるホテルに向かいます。 途中、ショッピングセンターHIMARIさんに立ち寄りました。 |
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宿にレンタカーを停めて「お食事処 味乃蔵」で夕食です。 "☆"旦_(○´ー`○)カンパイ |
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離島なのでやっぱりお刺身から。 |
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日本酒の飲み比べです。 |
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タコの唐揚げです。 |
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〆は隠岐蕎麦を頂きました。 鯖出汁で頂く十割蕎麦で、ポロポロ短く崩れます。お茶漬けのように頂く変わったお蕎麦でした。ご馳走様です。 |
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