270.北陸遠征その11:たらい舟に乗ろう!


 平成27年08月13日の午後からスタートです。


 佐渡島最西端の沢崎鼻(さわさきはな)に到着です。


 車を停めて1〜2分歩くと沢崎鼻灯台(さわさきはなとうだい)があります。

 沢崎鼻灯台は、日本の灯台50選には選ばれていませんが、燈光会看板(公益社団法人が設置している看板)もありましたのでそれなりに重要視されている灯台なのでしょう。

 権威付けに弱い日本人的発想をしたところで反転、海岸線を東に向かいます。


 この辺りは、溶岩が固まって出来た地形「枕状溶岩」だそうで、佐渡島も火山だったのかな?


 左の写真は犬岩です。

 看板に釣られて見に来ましたが、かなりの遠方にあり近くでは見れませんでした。


 スイカを湧き水で冷やしているなんて昭和の風景じゃないか。


 たらい舟を楽しんでいる人たちを発見。

 以前、佐渡島に上陸した際には小木港近くで私も体験しました。


 私がたらい舟体験した場所とは違いますが、景観の良かった記憶の残る矢島・経島に到着です。


 まずは矢島・経島をぐるっと周ります。


 朱色の橋が印象的です。降っていた雨も収まって来ました。


 経島は、佐渡に流された日蓮の放免状を持った弟子の日朗が読経して一夜を明かした地といわれています。


 こちらのたらい舟には、水中を覗ける窓がありました。


 櫂(かい)を∞に回しながら前に進みます。

 その後、体験タイムが始まります。以前、私が体験した際にはまっすぐ進みませんでしたが、連れは器用に前に進みます。そして私は2回目ですが、全然進みません。とても理不尽です。


 佐渡島の警察看板は面白いです。


 佐渡西三川ゴールドパークです。

 佐渡西三川ゴールドパークは、新潟県佐渡市西三川にある砂金掘り体験を目玉にしたテーマパークです。


 砂金掘り体験にチャレンジです。


 夢中になる連れ。

 こういう体験が出来る観光地は面白いですね。そして観光客の多さよ。


 採った砂金はカードにしてもらいました。


 ゴールドパークを出てから海岸線を北上します。

 人面岩です。


 佐渡島は真ん中に人口が集まっており、商業施設があります。

 ご当地っぽい回転寿司屋を発見したので夕食にします。


 いくらに金粉が載っている。

 大粒でとても美味しいです。


 岩牡蠣です。

 海辺の町はいいよね。海鮮が美味しくて!


 佐渡島唯一の道の駅「芸能とトキの里」を訪ねてスタンプを回収です。めっちゃ寂れています。

[前の旅先]を見る [次の旅先]を見る
[旅行記3]に戻る

[旅人の記録]に戻る

[トップページ]に戻る