平成27年06月24日です。
東海三十六不動尊霊場27番札所【常福寺】を参拝です。
常福寺（じょうふくじ）は、三重県上野市古郡559にある真言宗豊山派の寺院です。
常福寺は、寺伝によると、養老06年（西暦722年）、徳道（とくどう）による開基と伝えられています。本尊の五大明王像は、国の重要文化財に指定されています。
東海三十六不動尊霊場28番札所【新大仏寺】を参拝です。
新大仏寺（しんだいぶつじ）は、三重県伊賀市富永1238にある真言宗智山派の寺院です。
新大仏寺は、寺伝によると、建仁02年（西暦1202年）に重源（ちょうげん）によって開かれたと伝わります。重源は鎌倉時代に東大寺と大仏殿の復興事業を指揮した仏僧です。
東海三十六不動尊霊場29番札所【大聖院】を参拝です。
大聖院（だいしょういん）は、三重県四日市市日永2-11-7にある真言宗醍醐派の寺院です。
大聖院は、寺伝によると、天平10年（西暦738年）に行基によって開創されたと伝わります。通称・日永の不動さん（ひながのふどうさん）として知られています。
日本の道100選【木曽三川パークウェイ】＆新・日本街路樹100景【千本松原】のために木曽三川公園センターを訪問です。
木曽三川公園センターは、岐阜県海津市海津町油島255-3にある都市公園です。昭和62年（西暦1987年）10月31日の開園で、「水と緑の館・展望タワー」が一番の見所になっています。
右の写真は、展望タワーから南を向いているので、右が西側で揖斐川、左が東側で長良川です。
こちらは北から東を見ていますので、手前が長良川、奥が木曽川です。
長良川と木曽川を越えて、道の駅「立田ふれあいの里」を訪ねます。
この旅行記でもチラホラ道の駅に訪問している記録を残していますが、ここの道の駅で、東海の道の駅スタンプラリー帳が埋まりました。
このスタンプ帳では、三重県、岐阜県、愛知県、静岡県、長野県南部が東海エリアに所属しています。
滋賀県に入って近江三十三観音霊場12番札所【観音寺】を参拝です。
観音寺（かんのんじ）は、滋賀県坂田郡山東町朝日1342にある天台宗の寺院です。
観音寺は、伝承によると、仁寿年間（西暦851〜854年）に、律師三修（りっし さんしゅう）によって創建されたと伝えられています。もとは伊吹山の山中にあり、伊吹山四大護国寺の一社として知られています。通称・大原観音寺（おおはらかんのんじ）です。
神仏霊場137番札所【長浜八幡宮】を参拝です。
長浜八幡宮（ながはまはちまんぐう）は、滋賀県長浜市宮前町13-55にある神社です。
長浜八幡宮は、延久元年（西暦1069年）に源義家が後三条天皇（第71代陛下）の勅願を受け、京都の石清水八幡宮から勧請して創建されたと伝えられています。日本三大山車祭「長浜曳山祭」で知られています。
近江三十三観音霊場11番札所【石道寺】を参拝です。
石道寺は、滋賀県伊香郡木之本町石道にある真言宗豊山派の寺院です。
石道寺は、私の訪問時は紫陽花が広がっておりましたが、紅葉の時期も良い隠れスポットのようです。平安末期の作と伝えられる本尊の十一面観音像は国の重要文化財に指定されています。
納経時間が16時までだったようで、納経堂も閉まっており、電話も繋がりませんでした。御朱印を頂けず残念ですが、こちらの紫陽花はとても綺麗でした。
近江三十三観音霊場10番札所【大澤寺】を参拝です。
大澤寺（おおさわじ）は、滋賀県伊香郡木之本町黒田字大沢にある曹洞宗の寺院です。
大澤寺は、伝承によると、神亀元年（西暦724年）に、行基が開基したとされています。天正11年（西暦1583年）に起こった賤ヶ岳の戦いの際に一度焼失しましたが、本尊は村人によって難を逃れ、後に再建されました。
こちらは常駐ではなく、呼び出し方のようです。境内に掲載されていた電話番号に連絡して納経担当の方に来て頂きました。ありがとうございます。小さな納経所だと、札所になるのも大変ですね。