平成25年05月06日です。
近畿十楽観音霊場1番札所【観音寺】の参拝です。
（今熊野）観音寺は、京都府京都市東山区泉涌寺山内町32にある真言宗泉涌寺派の総本山泉涌寺の塔頭寺院です。
観音寺は、通称「今熊野」が頭について今熊野観音寺とされることが一般的です。境内は紅葉の名所としても知られています。
泉涌寺七福神と出会います。
泉涌寺七福神は、泉涌寺の境内寺院をめぐる巡礼コースです。七福神に加えて番外として藍染明王と楊貴妃観音をめぐりますのでターゲットは9になります。
（今熊野）観音寺は【恵比須神】です。
洛陽三十三所観音霊場とも出会います。
（今熊野）観音寺は、19番札所【観音寺】です。
泉涌寺七福神【福禄寿】を参拝です。
即成院は、京都府京都市東山区泉涌寺山内町28にある真言宗泉涌寺派の総本山泉涌寺の塔頭寺院です。
即成院は、寺伝によると、那須与一ゆかりの寺とされており、那須与一が即成院に参詣し、武運を祈願したと伝わります。豊臣秀吉の伏見城築城に伴って移転させられたり、転々としますが、明治時代に現在地に移りました。
泉涌寺七福神【弁財天】を参拝です。
戒光寺は、京都府京都市東山区泉涌寺山内町29にある真言宗泉涌寺派の総本山泉涌寺の塔頭寺院です。
戒光寺は、本尊の釈迦如来像が、高さ一丈六尺（約4.85m）あることから通称・丈六（じょうろく）さんと呼ばれています。また後水尾天皇（第108代陛下）の病気を身代わりになって治したという伝説から、「身代わり丈六さん」とも呼ばれています。
泉涌寺七福神【愛染明王】を参拝です。
新善光寺は、京都府京都市東山区泉涌寺山内町31にある真言宗泉涌寺派の総本山泉涌寺の塔頭寺院です。
新善光寺は、信州善光寺の阿弥陀如来と同体同型に鋳造された阿弥陀如来を本尊として祀っていることから、「新しい善光寺」という意味でこの名がつけられました。
泉涌寺七福神【布袋尊】を参拝です。
来迎院は、京都府京都市東山区泉涌寺山内町にある真言宗泉涌寺派の総本山泉涌寺の塔頭寺院です。
来迎院は、寺伝によれば、大同元年（西暦806年）に弘法大師・空海が唐で感得した三宝荒神（さんぽうこうじん）像を安置して開創したと伝わります。
泉涌寺七福神【大黒天】を参拝です。
雲龍院は、京都府京都市東山区泉涌寺山内町36にある真言宗泉涌寺派の別格本山寺院です。
雲龍院は、応安05年（西暦1372年）に後光厳天皇により創建されて以降、後円融天皇、後小松天皇、称光天皇など南北朝時代の北朝系天皇の帰依を受けて発展しました。
泉涌寺七福神【楊貴妃】を参拝です。
楊貴妃観音堂は、京都府京都市東山区泉涌寺山内町にある真言宗泉涌寺派の総本山泉涌寺の塔頭寺院です。
楊貴妃観音は、寺伝によると、唐の玄宗皇帝が亡き愛妃・楊貴妃の冥福を祈ってつくらせた像と伝えられています。楊貴妃観音は、国の重要文化財【聖観音菩薩坐像】に指定されています。
泉涌寺七福神【毘沙門天】を参拝です。
悲田院は、京都府京都市東山区今熊野悲田院山町にある真言宗泉涌寺派の総本山泉涌寺の塔頭寺院です。
悲田院は、元々、貧窮者や孤児などを救済する福祉施設に由来します。正保02年（西暦1645年）に泉涌寺山内に移転されました。悲田院の本尊は、快慶作と伝わる宝冠阿弥陀如来坐像です。
泉涌寺七福神【寿老人】を参拝です。
法音院は、京都府京都市東山区泉涌寺山内町30にある真言宗泉涌寺派の総本山泉涌寺の塔頭寺院です。
法音院は、嘉暦元年（西暦1326年）に無人如導（むにんにょどう）によって創建されました。応仁の乱により荒廃しますが、江戸時代に再建されました。
洛陽三十三観音霊場25番札所【法音院】としての御朱印です。
泉涌寺七福神【大黒天】を参拝です。
泉涌寺七福神は、本来1月の成人の日に泉涌寺山内の塔頭をめぐる行事です。当日、各寺院では福神が一般公開され終日賑わうことになるそうです。昭和26年以降、毎年新春の恒例行事として親しまれています。
洛陽三十三所観音霊場20番札所【泉涌寺】を参拝です。
泉涌寺は、京都府京都市東山区泉涌寺山内町27にある真言宗泉涌寺派の総本山寺院です。
洛陽三十三所観音霊場18番札所【善能寺】を参拝です。
善能寺は、京都府京都市東山区泉涌寺山内町34にある真言宗泉涌寺派の総本山泉涌寺の塔頭寺院です。
洛陽三十三所観音霊場21番札所【法性寺】を参拝です。
法性寺は、京都府京都市東山区本町16-307にある浄土宗西山禅林寺派の寺院です。