1220.中国の旅その54:隠岐その3・中ノ島
令和07年10月13日07時からのスタートです。 |
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朝食です。 汁物が独特で美味しかったです。ご馳走様です。 |
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8:30に西郷港発のフェリーしらしまに乗船します。 |
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中之島の菱浦港まで大人一人1600円です。御船印も購入します。 |
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西郷港のオブジェを撮影しつつ妻待ちです。 |
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1時間10分ほどの船旅です。 |
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中ノ島は、キンニャモニャ踊り推しの海士町の一島一町です。キャッチフレーズは「ないものはない」です。 |
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菱浦港の周辺風景です。 |
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レンタカーはターミナルにある観光案内所でしか借りれません。独占企業だね。 |
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西ノ島に向かうフェリーしらしまさん。 こうやって見ると、老朽化を感じさせる風貌です。 |
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日本の地質百選【隠岐島前カルデラ】の展望スポット・日須賀上です。 隠岐島前カルデラは、約630〜530万年前に「島前火山」と呼ばれる海底火山の噴火により隆起したと考えられています。島前火山は、現在の焼火山が山頂とされています。 |
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西ノ島、中ノ島、知夫里島の3島は、外輪山の名残と考えられています。右の島が西ノ島で手前に見えている山が焼火山です。左の島が知夫里島です。 天気に恵まれたおかげでとても満足のいく景観を楽しめました。 |
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中ノ島最南端に位置する木路ヶ埼(きろがさき)灯台です。 |
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木路ヶ埼灯台の周辺からも西ノ島や知夫里島が見えますが、高さが足りないかな。 |
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牛馬の放牧が見れれば良かったですが、こちらには牛さんも馬さんもいませんでした。 |
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集落に戻る最中に出会った牛さんです。 |
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しゃもじ型のバスの時刻表です。 |
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昭和の名水百選【天川の水】の再訪です。 天川の水(てんがわのみず)は、島根県隠岐郡海士町(あまちょう)にある湧水です。 |
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天川の水は、奈良時代に、行基がこの地を訪れた際に、この湧水を天川(天恵の水)と名付けたと伝承があります。近くに聖観世音菩薩を祀り、清水寺と名付けたそうな。 | |
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お地蔵さんの右側から湧水が流れ出てきています。 |
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天川の水は、毎日400tの湧水があり、かつては簡易水道の水源として、現在は農業用水として利用されているみたいです。 |
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小泉八雲(こいずみ やくも)さんとその奥さんのセツさんの銅像です。 小泉八雲さんは、日本に帰化したアイルランド系イギリス人で、松江城周辺に小泉八雲記念館があります。 私は、日本の道100選【塩見縄手】の顕彰碑が小泉八雲記念館前にあるので知っていただけで、記念館に入ったことはありません。隠岐旅行を楽しんだだけで銅像が建つなんてかなりの大物なのだろうか。 |
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ご当地マンホールはやはりキンニャモニャ踊りです。 |
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しゃもじ型のバス停と洋風な郵便局の一枚です。妻が風景印を欲しがっていますが本日は祝日です。 |
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ターミナル近くにあるキンニャモニャ踊りの像を撮影してレンタカーの返却です。 中ノ島では33qの走行でした。ガソリンは1q20円計算ですが、いちいち満タンにしなくて良いのは楽で良いです。 |
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次は島前3島を行ったり来たりしている「フェリーどうぜん」で西ノ島に向かいます。 |
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妻がお土産探ししている間にチケットを購入します。大人一人300円でした。安いな。 |
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10分ちょっと揺られて西ノ島にある別府港に到着です。 |