1208.関東の旅その74:ちたけそばを食べよう!


 令和07年08月16日10時からのスタートです。


 川俣(かわまた)ダムです。

 駐車場から遊歩道の案内があり、下りを歩いてきます。復路は登りになるのでちょっと消耗します。


 ダムカードを頂きます。


 黒部(くろべ)ダム(栃木)の撮影です。


 栗山ふるさと物産センターに持っていくと、黒部ダムと栗山(くりやま)ダムのダムカードを頂けます。


 川治(かわじ)ダム管理支所で川治ダムのダムカードを頂きます。


 五十里(いかり)ダム管理支所を訪ねて五十里ダムと発電所のカードを頂きます。


 湯西川ダム管理支所に立ち寄って、湯西川ダムのダムカードを頂きます。


 川俣ダムで妻が見つけたスタンプラリーです。

 周辺ダム4つをめぐるとカードホルダーを頂けます。私は荷物を増やしたくない人なのでスタンプだけ自分のスタンプ帳に押して満足です。


 湯西川(ゆにしがわ)水の郷に立ち寄って、三河沢(みかわさわ)ダムのダムカードを頂きます。あ、ぶれちゃった。


 日光から那須方面に抜ける途中にあった飲食店で昼食です。


 農山漁村の郷土料理百選【ちたけそば】です。

 ちたけそばは、乳茸(ちたけ)と呼ばれるキノコとナスが入っているのが特徴の蕎麦です。乳茸の旬は、一般的に夏とされているので狙っていました。

 多少ビビりながら頂きましたが、美味しく頂けました。ご馳走様です。


 滝音がするなぁと窓を覗くと、立派な滝がありました。


 木の葉化石園(このはかせきえん)を訪ねます。

 木の葉化石園は、栃木県那須塩原市中塩原472-3にある博物館です。


 木の葉化石園は、明治38年(西暦1905年)の開園で、約1700万年前の地層とされる塩原湖成層(しおばらこせいそう)の植物化石を中心に展示されています。


 塩原湖成層は、栃木県北部に跨る高原山(たかはらやま/たかはらさん)のカルデラ内にできた東西約6km、南北3kmの三日月型の塩原化石湖の湖底に堆積した堆積物の地層です。

 塩原湖成層にある木の葉の化石を木の葉石(このはいし)と呼んでいます。葉脈まで鮮明に残る植物化石が展示されていました。


 恐竜の卵など現地の地層以外からの発掘物やレプリカの展示もされています。

 入園料は大人一人500円(JAF割で450円)でした。時間があれば有料ですが化石発掘体験も楽しそうでした。


 胆礬(たんばん)と案内があります。

 胆礬て綺麗だなぁと見てましたが、硫酸銅で出来ていて水に溶ける性質で毒性ありと解説がありました。中学の頃に理科の実験で見かけたアレかぁ。

 日本の地質百選【塩原湖成層と木の葉石】達成です。


 遊歩百選【塩原渓谷歩道】です。

 塩原渓谷歩道(しおばらけいこくほどう)は、栃木県那須塩原市塩原にある遊歩道です。


 塩原渓谷歩道は、塩原温泉ビジターセンターや塩原温泉観光協会を起点に箒川(ほうきがわ)沿いに整備された遊歩道です。


 「紅の吊橋」を中心に紅葉の名所としても知られており、塩原温泉観光協会の無料駐車場は取り合いになっています。


 この塩原温泉観光協会で那須塩原市Aのマンホールカードを配布していましたが、大分前に配布終了しているみたいです。

 妻のご機嫌のためにも他の施設で配ってくれないかなぁ。

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