1207.秘湯温泉に行こう!その21:八丁の湯


 令和07年08月15日16時半からのスタートです。


 女夫渕(めおとぶち)温泉駐車場です。

 思ってた以上に車が停まっていて驚きました。流石にお盆やなぁ。この駐車場が奥鬼怒遊歩道の起点になっており、自家用車はこれ以上進めません。


 八丁の湯さんの送迎バスです。本日の最終便です。


 40分ほど揺られて到着です。これは歩くのしんどいな。


 チェックイン待ち中です。

 送迎バスで到着して一斉にチェックインするので多少混みあうかもです。


 日本秘湯を守る会の会員宿です。


 いつもの提灯を発見です。


 客室です。エアコンはないけど扇風機で何とかなる程度には山奥です。


 早速、温泉に浸かります。

 男女別の内湯と女性専用の露店風呂1つ、混浴の露天風呂が3つで全部で6つあり、入浴客が分散するので一人で入れるシャッターチャンスは多かったです。


 一番気に入った深めの滝見風呂です。


 敷地内の8つの源泉から湧き出る源泉100%かけ流しの温泉が楽しめます。

 というのが案内なわけですが、8つの源泉の差はあまりない様子で、いずれも無色透明で軽く硫黄臭のあるヌメヌメ感を楽しめる温泉でした。


 夕食です。

 山小屋感の少ないお洒落なディナーです。


 岩魚の塩焼きとお刺身です。


 天ぷらの品目にバナナピーマンと書いてあって何それってなった私です。

 後から調べたら普通にある食品なんだね。初めて知りました。


 猪肉かと思ったら鴨肉です。美味しくいただけました。ご馳走様です。


 食後、ゴロゴロしてからの内湯です。

 妻と一緒に露天風呂に入りたかったけど、気が付いたら寝てました。


 朝風呂です。

 女性専用だった露天風呂が朝は共用になります。こちらは虫よけが徹底されているな。代わりに夜の21〜22時は3つある混浴風呂がいずれも女性専用になっていました。


 朝食です。


 一服中です。

 トンボが元気よく飛んでいて風が気持ちいい清々しい朝です。


 恵比寿さんを発見。


 日本秘湯を守る会のスタンプを頂きました。


 記念撮影して撤収です。

 帰路は(下りなので)遊歩道を歩いても良いかなって思いましたが、妻の荷物と旅の残り時間を考えたら帰路もバス一択でした。

[前の旅先]を見る [次の旅先]を見る
[旅行記12]に戻る

[旅人の記録]に戻る

[トップページ]に戻る