1209.関東の旅その75:栃木のメダル集め


 令和07年08月16日14時からのスタートです。


 恋人の聖地【塩原温泉/もみじ谷大吊橋】の案内がありますが日本の橋100選【もみじ谷大吊橋】でやって参りました。

 もみじ谷大吊橋は、栃木県那須塩原市関谷1425-60にある塩原ダムの塩原湖に架かる橋です。


 そしてここのお土産屋さんには…茶平工業の青い奴があります。


 1種類600円です。良心的です。


 hehe...。

 もみじ谷大吊橋は、塩原市民以外は、往復料金として大人一人300円発生します。周辺は塩原ダム公園として整備されています。


 もみじ谷大吊橋は、平成11年(西暦1999年)に完成しました。全長320mの歩行者専用の吊橋です。


 本日はお盆ということもあり、人が凄く多かったです。こういう揺れる橋は苦手なんですよね。でもギリギリ渡れるレベルでした。


 恋人の聖地【塩原温泉/もみじ谷大吊橋】の顕彰碑はもみじ谷大吊橋を渡った所に設置されていました。


 塩原(しおばら)ダム管理事務所でダムカードと発電所カードを頂きます。


 駐車場に戻るにはもう一度橋を渡らないといけない。無心で歩いています。


 道の駅「明治の森・黒磯」に立ち寄って発電所カードを3枚頂きます。


 那須高原SLランドを訪ねます。


 なんかとても不思議スポットです。


 レストラン蒸氣汽関車の中に茶平工業の青い奴を発見です。


 しかし…!!!終了していました。

 青い奴に入っている2枚の内1枚を交渉したい気持ちはありましたが、このレストラン蒸氣汽関車、結構繁盛していたので断念しました。


 レストラン蒸氣汽関車もかなりの不思議空間で、小さい子供たちは喜びそうだ。


 キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原を訪ねます。


 キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原は、その名の通りキャンプ場なわけですが、ビックリするくらい人がいて映らないように撮影しようと思ったら看板位しか撮影出来ませんでした。

 こんな人だらけのキャンプ場なんて趣旨的にどうなんだろうと思いましたがビジネス的には成功ですね。


 茶平工業の青い奴は建物の裏側に設置されています。


 1種類600円です。


 hehe...。


 日本の橋100選【晩翠橋】を訪ねます。

 晩翠橋(ばんすいきょう)は、栃木県那須塩原市と那須郡那須町高久の市の境を流れる那珂川(なかがわ)に架かる橋です。


 晩翠橋は、江戸時代に架橋されたのが始まりとされています。

 明治17年(西暦1884年)に初代・晩翠橋が架橋されました。完成当時は「那珂川定橋」と呼ばれていたそう。


 昭和07年(西暦1932年)に完成した5代目・晩翠橋が現存しています。平成14年(西暦2002年)には、その優れた構造と景観が評価され、土木学会選奨土木遺産に認定されています。

 晩翠橋の上を車で渡っていると普通の橋に感じますが、橋脇に晩翠橋を側面から見れる展望スポットが整備されている点が素晴らしく、美しいアーチ橋が見れます。


 大田原市観光交流センターを訪ねて、大田原市Aのマンホールカードを頂きます。

 マンホールも那須与一(源平合戦で活躍した弓の達人)なのが大田原市です。


 道の駅「那須与一の郷」に立ち寄って一服です。

 昔、ここでもメダルを売ってた記憶が残っているんですが、。


 帰路、中央道に入ってから姨捨SAに入りました。


 人と自然が織りなす日本の風景百選【姨捨山と更科の名月】の一環でしたが、月も棚田も見えず仕舞でした。


 その後、深夜1時半位に帰宅です。

 今回のスタンプ帳残り分です。


 初手の下今市駅のスタンプを真ん中に押せていたら綺麗に収まったのになぁ。次どこにどんなスタンプがあるかわからないので仕方がないのですが、後から判断ミスに気が付くのです。

 今回は3泊4日、1,993qの行程、燃費は20.9km/Lでした。

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