1204.関東の旅その71:おっきりこみを食べよう!


 令和07年08月14日12時からのスタートです。


 公共建築百選【群馬県立近代美術館】を訪問します。

 群馬県立近代美術館(ぐんまけんりつきんだいびじゅつかん)は、群馬県高崎市綿貫町992-1にある美術館です。


 群馬県立近代美術館は、「明治百年記念事業」として整備された県立公園「群馬の森」内に位置しており、群馬県立歴史博物館とともに昭和49年(西暦1974年)10月に開館しました。


 設計は公共建築百選の常連・磯崎新(いそざき あらた)さんです。他に公共建築百選【水戸芸術館】、【富山県立山博物館展示館・遙望館】、【北九州市立美術館】、【アートプラザ】などの設計もされています。


 群馬県立近代美術館は、明治以降の日本近代洋画や、群馬県ゆかりの作家の作品を中心に収集している美術館です。

 公共建築百選【群馬県立近代美術館】の顕彰碑はチケット売り場の右手に掲示されていました。こういうシンプルでわかりやすい掲示を是非、他の公共建築百選でもお願いしたいです。


 玉村町水道庁舎を訪ねて、玉村町Aのマンホールカードを頂きます。


 玉村町水道庁舎にある、何故か視線を奪われたペンギンさんの水道口です。


 群馬県県土整備部の下水道総合事務所を訪ねて、群馬県流域下水道のマンホールカードを頂きます。


 現地にあったご当地マンホールです。


 ちょっと遅めの昼食に「田舎屋」さんに入ります。


 農山漁村の郷土料理百選【おっきりこみ】です。

 おっきりこみは、小麦粉で作った幅広の麺をキノコや野菜と一緒に煮込んだ料理です。方向性としては山梨県の郷土料理「ほうとう」に近いでしょうか。美味しく頂けました。ご馳走様です。


 人と自然が織りなす日本の風景百選【群馬県・赤城山麓の養蚕ムラ】のリベンジです。

 ぐんま昆虫の森は、群馬県桐生市新里町鶴ケ谷にある県立の昆虫館です。

 ぐんま昆虫の森は、日本では唯一の教育委員会が運営する昆虫施設という非常に珍しい形態です。ぐんま昆虫の森の北側にある「桑畑ゾーン」の中心施設として、地元民より寄贈を受けた赤城型民家(あかぎがたみんか)が、園内に移築・復元されており、内部を見学することができます。


 赤城型民家とは、明治時代に養蚕が盛んだった赤城山南麓地域でよく見られる建築様式です。茅葺き屋根の中央部が、台形のように一段高く切り上げられているのが最大の特徴です。

 現地ではお盆の時期に訪問したこともあり、子連れのファミリーで賑わっており、実際に蚕に触れることも出来るようになっていました。


 渡良瀬発電事務所を訪ねて、黒坂石(くろさかいし)ダムと高津戸(たかつど)ダムのダムカードを頂きます。


 桐生市観光情報センター「シルクル桐生」を訪ねて、桐生市Aのマンホールカードと歴史まちづくりカードを頂きます。


 桐生川(きりゅうがわ)ダム管理事務所を訪ねて、桐生川ダムのダムカードを頂きます。


 栃木県足利庁舎3Fの安足土木事務所を訪ねて、松田川(まつだがわ)ダム頂きます。


 日本の橋100選【渡良瀬橋】を訪ねます。


 渡良瀬橋(わたらせばし)は、栃木県足利市を流れる渡良瀬川に架かる橋です。


 渡良瀬橋は、昭和09年(西暦1934年)に完成したトラス橋です。森高千里さんが平成05年(西暦1993年)に「渡良瀬橋」という曲を出した事で一気に認知度がアップしたとのこと。


 トナリエ宇都宮の3Fにある交通未来都市うつのみやオープンスクエアで宇都宮市Cのマンホールカードを頂きます。


 JR宇都宮駅構内にある宇都宮市観光案内所で宇都宮市Bのマンホールカードを頂きます。


 JR宇都宮駅の歩道橋の上にあった餃子のオブジェです。餃子像と名付けられており、宇都宮市の特産の大谷石を使っているそう。


 宇都宮駅近くの餃子の有名店には行列が既に出来ていたので、少し離れた場所にある「こうらく」さんの持ち帰り餃子を夕食にしました。なるほど、これは美味いな!ご馳走様です。

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