1164.中部の旅その83:石垣イチゴを食べよう!


 令和07年02月06日07時からのスタートです。


 早朝ダッシュで静岡県入りして新東名高速道路にある遠州森町PAで朝食です。


 森町役場を訪ねて森町のマンホールカードを頂きます。

 役場のエントランスに来庁者用の防災ヘルメットが置いてあるのは意識が高くて良いと思います。


 華嶽山(かがくざん)世楽院(せらくいん)を訪ねます。


 楽院は、静岡県掛川市倉真2854にある曹洞宗の寺院です。


 東海四十九薬師霊場番外札所【世楽院】として参拝です。


 日本百名橋【大井川橋】を訪ねます。


 大井川橋(おおいがわばし)は、静岡県島田市を流れる大井川(おおいがわ)に架かる橋です。

 大井川橋の名称の橋は幾つかあるようですが、日本百名橋【大井川橋】としての橋は、旧国道1号(東海道)の静岡県道381号島田岡部(しまだおかべ)線にあります。


 大井川は、かつてのて駿河国と遠江国の国境であり、江戸時代は東海道の防衛ラインの一つであったため、江戸時代を通じて架橋はされませんでした。

 大井川橋は、昭和03年(西暦1928年)の竣工で、現地には、土木学会選奨土木遺産の顕彰碑がはめ込まれた石碑が設置されていました。


 小山城売店「しらすのまどぐち」を訪ねて吉田町のマンホールカードを頂きます。


 カルガモ注意の標識です。


 藤枝市郷土博物館・文学館を訪ねて藤枝市のマンホールカードを頂きます。


 焼津市観光協会を訪ねて焼津市のマンホールカードを頂きます。


 日本の地質百選【大崩海岸】を訪ねます。


 大崩海岸(おおくずれかいがん)は、静岡県静岡市駿河区石部から焼津市浜当目にかけて続く海岸です。


 大崩海岸は、駿河湾に面していて、標高100〜300mの断崖が続いています。約800年前の海底火山の爆発によって出来たと言われており、火山の噴出物が急冷してできた枕状(まくらじょう)溶岩の地層が露出しています。


 日本の都市公園100選【城北公園】を訪ねます。


 城北公園(じょうほくこうえん)は、静岡県静岡市葵区大岩本にある公園です。

 城北公園は、昭和60年(西暦1985年)04月の開園です。昭和45年(西暦1970年)以前は当地に静岡大学がありました。【駿府城】の北側にあるため、城北公園と思われます。


 日本の都市公園100選【城北公園】の顕彰碑は、花時計の周辺にありました。前回発見できなかったこの顕彰碑を撮影したくての再訪でした。


 公共建築百選【静岡市立芹沢_介美術館】を訪ねます。


 静岡市立芹沢_介美術館は、国の特別史跡【登呂遺跡】(とろいせき)のある登呂公園内にあります。

 昭和56年(西暦1981年)の開館で、染色技術である「型絵染」の技術保持者として人間国宝に認定された芹沢_介さんを顕彰した美術館です。


 公共建築百選【静岡市立芹沢_介美術館】の顕彰碑は受付の背中に置いてありましたが、訪問当日の受付のおばちゃんはビックリする位に態度が悪くて、この受付業務すら出来ないおばちゃんの代わりに発券機でも置いておけば良いと思うと事務所にアドバイスしてあげようかと思ったくらいに印象が悪かったです。温厚な私はしなかったけど。


 久能山東照宮の麓にやって参りました。以前、日本平からロープウェイで参拝した神社です。


 人と自然が織りなす日本の風景百選【久能山の石垣苺栽培】にやって参りました。


 石垣いちご栽培は、山の斜面を利用して石垣を造り、石の輻射熱(ふくしゃねつ)を利用して苗を栽培する方法です。


 静岡県静岡市駿河区を東西に走る「久能いちご海岸通り」にいちご観光農園が並んでおり、例年1月頃〜5月頃まではいちご狩りを楽しむことができます。章姫(あきひめ)、紅(べに)ほっぺ、きらぴ香(か)などの品種があるそう。


 ちなみに今回利用したのは一人2,500円でした。時間制限もありますが、そんなに食べ続けられない私はビニールハウスから出て一服中です。


 石垣いちごの発祥は、明治時代に、久能山東照宮の宮司からいちごの苗をもらい、川島さんなる人がそれを石垣の間に植えたことが始まりと言われています。当分イチゴは食べなくて大丈夫です。


 富士宮市役所下水道課を訪ねて富士宮市Aのマンホールカードを頂きます。


 役場から見た富士山です。

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