ご挨拶

 このHPは、日本を何周もした旅人が残す百選めぐりや神社仏閣めぐりなどの記録を中心にしたHPです。

 古来より日本では、草木一本一本に到るまで神様が宿っている「八百万(やおよろず)の神」の考えが宗教の枠を超え、土着の文化として根付いてきました。自然に対する畏敬の念と感謝の気持ちが日本を創り、守ってきたのだと思います。

 批判されることの多い我が国の行政ですが、日本全国を旅して、各地に巡らされた道路網、街灯、24時間使えるトイレなどのインフラ、何より一人旅できる治安。我が国は世界に例をみない偉大な国家なのだと思います。

 私自身の人生の記録を残すと共に、貴方の旅の一助になることを願ってこのHPを創りました。

獲得資格
普通運転免許法学士
中型運転免許行政書士
大型運転免許宅地建物取引士
大特運転免許衛生管理者(第一種)
牽引運転免許不動産キャリアパーソン
運行管理者(貨物)小額短期保険募集人
私の旅人歴

平成20年06月 旧一級国道58道、走破。
平成20年08月 日本100名城スタンプラリー、達成。
平成22年11月 二十二社巡拝、満願。
平成22年09月 北海道の道の駅スタンプラリー、達成。
平成22年12月 日本本土十六端、到達。
平成23年04月 近畿の道の駅スタンプラリー、達成。
平成23年08月 日本の滝100選、通行止め等を除いて、到達。
平成24年03月 西国三十三観音霊場巡拝、満願。
平成24年06月 二十二社巡拝、2周目満願。
平成24年10月 東北の道の駅スタンプラリー、達成。
平成24年10月 坂東三十三観音霊場巡拝、満願。
平成24年10月 関東の道の駅スタンプラリー、達成。
平成24年11月 名水百選、達成。
平成25年02月 新西国三十三観音霊場巡拝、満願。
平成25年09月 洛西三十三観音霊場番巡拝、満願。
平成25年11月 洛陽三十三所観音霊場巡拝、満願。
平成26年01月 四国八十八霊場巡拝、満願。
平成26年04月 四国別格二十霊場巡拝、満願。
平成26年05月 四国三十六不動尊霊場巡拝、満願。
平成26年05月 四国ぼけ封じ三十三観音霊場巡拝、満願。
平成26年06月 四国の道の駅スタンプラリー、達成。
平成26年09月 西国三十三観音霊場巡拝、2周目満願。
平成26年10月 近畿三十六不動尊霊場巡拝、満願。
平成26年12月 日本100名城スタンプラリー、2周目達成。
平成27年05月 秩父三十四観音霊場巡拝、満願。
平成27年05月 日本百観音霊場巡拝、満願。
平成27年06月 中部の道の駅スタンプラリー、達成。
平成27年07月 西国四十九薬師霊場巡拝、満願。
平成27年12月 近江西国三十三観音霊場巡拝、満願。
平成28年01月 東海三十六不動尊霊場巡拝、満願。
平成28年04月 北陸の道の駅スタンプラリー、達成。
平成28年05月 関東三十六不動尊霊場巡拝、満願。
平成28年06月 諸国一宮巡拝、満願。
平成29年01月 神仏150霊場巡拝、満願。
平成29年05月 中国三十三観音霊場巡拝、満願。
平成29年12月 中国の道の駅スタンプラリー、達成。
平成30年01月 九州西国三十三観音霊場巡拝、満願。
平成30年01月 日本百八観音霊場巡拝、満願。
平成30年05月 新・街路樹100景、達成。
平成30年06月 建武中興十五社巡拝、満願。
平成30年06月 九州の道の駅スタンプラリー、達成。
平成30年06月 全国道の駅スタンプラリー、達成。
平成30年07月 到達可能な日本四端、到達。
平成31年01月 続・日本100名城スタンプラリー、達成。
平成31年01月 ネクスコ西日本SAPAスタンプラリー、達成。
令和元年07月 日本の道100選、到達。
令和元年12月 20タワーズスタンプラリー、達成。
令和02年01月 ネクスコ中日本SAPAスタンプラリー、達成。
令和02年08月 登れる灯台16基スタンプラリー、達成。
令和03年12月 平成の名水百選、達成。
令和04年05月 タワー専用記念メダルコレクション額、完成。
令和04年08月 ネクスコ東日本SAPAスタンプラリー、達成。
令和04年08月 全国SAPAスタンプラリー、達成。
令和05年05月 城専用記念メダルコレクション額、完成。
令和05年09月 小豆島八十八霊場巡拝、満願。
令和06年04月 佐渡島八十八ヶ所霊場巡拝、満願。
令和06年04月 諸国一宮〜九宮巡拝、満願。
令和06年05月 中国薬師四十九霊場、満願。


私の相棒

 私の愛用している杖です。日本7週目を計画した時に続・日本100名城にやたらと山城が多かったので準備したものです。なので平成30年からのお付き合いです。

 使い勝手の良かった竹に桐で穴を空けて靴紐を通しただけのものですが、実際に続・日本100名城の攻城には活躍してくれました。

 屋久島の縄文杉に向かう時も使いました。体重が増えるにつれて杖の存在はありがたさを増しますが、竹なのでいずれ私の体重に負けてしまいそうで心配です。


 平成22年09月16日に、青森にある日本の滝100選【松見の滝】の攻略中、靴に穴が空いてしまい、足裏がめっちゃ痛くなった思い出があります。

 ちゃんと登山用の靴を装備しないといけないと心を入れ替えてから出会った靴です。

 その後、立山の雄山神社峰本社参拝や屋久島の縄文杉訪問でも活躍してくれましたが、令和05年05月31日、上高地のトレッキング中に、ソールが剥がれました。

 お値段の割には10年余りの活躍に満足していたので、2代目のトレッキングシューズも同じ靴を選び、現在も活躍してくれています。


 私の愛用していたリュックです。私がまだ大学一回生の頃、当時の彼女に誕生日プレゼントで貰ったものでした。

 私はとても荷物の少ない人間のため、大抵リュック一つあればどこへでも旅に出れたのでとても長く活躍してくれました。

 リュックのベルトにガラケーが差し込めるようになっていたので、大変歴史を感じさせる一品でした。約20年間日本を7周する間の相棒でしたが、チャックがガバガバになってしまい、歩いているとチャックが自動で開いてくる状態となってしまいましたので引退となりました。


 上記のリュックが引退したので、妻に買って貰ったリュックです。

 私はお洒落な人間ではなく、流行に流されることも少ないので、ずっと同じものを使っている人間ですが、買い物は気に入ったらすぐこれっと選ぶ性格ではあるので、の即決でのチョイスでした。

 愛用して数年経ちました。一見小さく見えますが、収納力はしっかりしており、体重以外に重荷を持ちたくない私にはとても使いやすいリュックで気に入っています。


 リュックに入れているものと言えば、固定で入れているのはこのスタンプ帳です。旅先で出会うスタンプを回収しています。

 私が愛用しているのは、無地のリング型ノートです。綴じノートよりスタンプ押印がしやすく、一発目の押印で失敗してもなかったことに出来るのが素晴らしいです。

 ポイントはバインダー型ノートとは違って差替えが出来ないことです。差替えが出来てしまうと、エリア別とか系統事とかより深い拘りが出てしまい、永遠に納得できない状態になってしまうジレンマに陥ってしまうことが容易に想像できます。私は自分がどういう人間なのかよく知っているので、リング型ノート一択です。


 御朱印帳袋です。妻が鳥羽で買ってくれたお気に入りの一つです。

 基本的に御朱印帳は、神社用と寺院用の2つを入れています。神仏混交の文化があっても、拘りが強い寺社もありますので、2つ持つようにしています。

 コロナ禍を経て、御朱印も書置き主体になりましたが、私は直接書いて頂く方が好きかなぁ。

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