058.上津屋橋(流れ橋)

到達記録

 令和06年07月25日他、何度か訪問しました。

 上津屋橋(こうづやばし)は、京都府八幡市を流れる木津川に架かる橋です。

 上津屋橋は、川が増水すると橋桁が流される構造を持つ流れ橋(ながればし)として知られています。

 昭和28年の架橋で、架橋以来23回、平均して3年に1回のペースで流されています。日本最長級の木橋となります。

 欄干(らんかん)がなく、丸太で組んだ橋脚の上に橋桁を渡しただけの素朴な姿から、時代劇のロケーション撮影地としても有名で、観光客は意外と多く歩いています。

 流れ橋周辺には、お茶栽培が盛んで日本遺産【日本茶800年の歴史散歩】の認定も受けています。

 日本百名橋【上津屋橋(流れ橋)】

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