009.信夫橋

到達記録

 令和06年08月15日他、何度か訪問しました。

 信夫橋(しのぶばし)は、福島県福島市を流れる荒川(あらかわ)に架かる橋です。

 貞享05年(西暦1688年)、木橋の須川橋が架橋され、奥州街道を支えていたとか。

 明治06年に、木橋の初代信夫橋が架橋。

 明治18年に、石橋の2代目信夫橋が架橋。13個のアーチ上に組み上げた構造から「十三眼鏡橋」とも呼ばれていました。錦絵に描かれ、全国に紹介された橋です。

 明治30年に、木鉄混交下路式トラス橋の3代目信夫橋が架橋。昭和07年に、鉄筋コンクリート造の4代目信夫橋が架橋、昭和46年に歩道用の橋が付け足され現在の形に至っています。

 日本百名橋【信夫橋】

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