006.蛇の崎橋

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 蛇の崎橋(じゃのさきばし)は、秋田県横手市を流れる横手川(よこてがわ)に架かる橋です。

 蛇の崎橋は、かつての横手城の城下町の中心市街地に位置しており、羽州街道(うしゅうかいどう)を構成していました。横手川三橋(上の橋、中の橋、下の橋)の一つ「下の橋」の別名です。

 寛文09年(西暦1669年)の「横手絵図面」には上の橋、中の橋、下の橋の3橋が登場しています。

 江戸時代、明治時代の木造橋から、昭和06年に県内初のゲルバー橋が架橋されました。日本百名橋選定時の橋はこちらです。現在の橋は、平成13年に架橋されたもので、旧橋から下流へ約70mの地点に架け替えられました。

 「横手の雪まつり」の際には、蛇の崎橋の橋下川原に「ミニかまくら」が約3,000個並びます。

 日本百名橋【蛇の崎橋】

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