051.大崩海岸

到達記録

 他、何度か訪問しました。

 大崩海岸(おおくずれかいがん)は、静岡県静岡市駿河区石部から焼津市浜当目にかけて続く海岸です。

 大崩海岸は、昭和05年(西暦1930年)に発生した北伊豆地震の地震断層です。

 大崩海岸は、駿河湾に面していて、標高100〜300mの断崖が続いています。約800年前の海底火山の爆発によって出来たと言われており、火山の噴出物が急冷してできた枕状(まくらじょう)溶岩の地層が露出しています。

 日本の地質百選【大崩海岸】

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