035.糸魚川−静岡構造線(糸魚川)

到達記録

 令和05年08月03日他、何度か訪問しました。

 糸魚川−静岡構造線は、新潟県糸魚川市の親不知付近から諏訪湖を通って、静岡市駿河区の安倍川に至る大断層線で地質境界です。

 糸魚川−静岡構造線は、フォッサマグナの西辺を通る断層(線)で、フォッサマグナは面を指します。ラテン語で「大きな溝」を意味する言葉なのだとか。

 新潟県糸魚川市には、フォッサマグナミュージアムやフォッサマグナパークが整備されています。

 フォッサマグナパークは、糸魚川−静岡構造線を人工的に露出させて断層の状態を見学可能にしたものです。

 日本の地質百選【糸魚川−静岡構造線(糸魚川)】

[前]を見る [次]を見る

[日本の地質百選]に戻る

[全国百選めぐり]に戻る

[トップページ]に戻る