011.唐桑半島

到達記録

 令和06年08月13日他、何度か訪問しました。

 唐桑半島(からくわはんとう)は、宮城県気仙沼市唐桑町にある半島です。

 唐桑半島は、リアス海岸独特の入り組んだ地形が連続し、波の浸食によって造り出された岩が見所です。

 唐桑半島で一番の見所は、「巨釜・半造(おおがまはんぞう」です。

 巨釜は、大きな釜が煮えたぎっているように見えてることからその名の由来となりました。また折石(おれいし)は、折石は高さ16m、幅3mの石柱で明治29年に発生した明治三陸津波の時に、先端が2mほど折れたことが名前の由来です。

 日本の地質百選【唐桑半島】

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