070.岡山城

到達記録

 平成20年07月16日、平成23年01月16日、平成25年02月15日、平成29年05月16日、令和06年04月10日他、何度か訪問しました。

 岡山城(おかやまじょう)は、岡山県岡山市北区にある城跡です。

 岡山城は、豊臣秀吉の寵愛を受けた宇喜多秀家が慶長02年(西暦1597年)に完成させた城です。昭和20年の空襲で焼失しました。現在のものは、昭和41年に再建された鉄筋コンクリート造の復元天守です。

 宇喜多秀家は3年後の関ヶ原の合戦で敗軍の将となり、八丈島(東京都/伊豆諸島)に流され、寝返りを打った小早川秀秋が入城しますが、慶長07年に跡継ぎ無く早々に死去。その後、池田輝政(徳川家康の娘・督姫のご主人)の子孫が代々城主を務め明治維新を迎えました。別名、烏城(うじょう)です。国の史跡【岡山城跡】です。

 備前岡山藩主・池田綱政(いけだ つなまさ)が整備した日本の都市公園100選【後楽園】は、【偕楽園】【兼六園】と並んで日本三名園の1つに数えられています。また国の特別名勝【岡山後楽園】です。

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