077.後楽園

到達記録

 平成20年07月16日、平成23年01月16日、平成25年02月15日、平成29年05月16日他、何度か訪問しました。

 岡山城(おかやまじょう)は、岡山県岡山市北区にある城跡です。

 岡山城は、豊臣秀吉の寵愛を受けた宇喜多秀家(うきたひでいえ)が慶長02年(西暦1597年)に完成させた城です。昭和20年の空襲で焼失しました。現在のものは、昭和41年に再建された鉄筋コンクリート造の復元天守です。

 宇喜多秀家は3年後の関ヶ原の合戦で敗軍の将となり、八丈島(伊豆諸島)に流され、寝返りを打った小早川秀秋(こばやかわひであき)が入城しますが、慶長07年に跡継ぎ無く早々に死去。その後、池田輝政(いけだてるまさ/徳川家康の娘・督姫のご主人)の子孫が代々城主を務め明治維新を迎えました。

 日本三名園の一つに数えられる後楽園は、江戸時代初期に岡山藩二代目藩主・池田綱政(いけだつなまさ)によって造営された元禄文化を代表する庭園です。

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